銅張りガラエポ板に各種表面処理を施しはんだ広がり性を調査!
当社で行った「無電解NiAuランドでのはんだぬれ性不良」の再現実験を ご紹介いたします。 予想された不良原因は、ランド表面処理の違いで、銅張りガラエポ板に 各種表面処理を施しはんだ広がり性調査を実施。 結果として、NiAuの処理方法により、はんだ広がり性が異なることを確認。 同時にその外処理方法を調査したことでHASLでのはんだ広がり性が 極端に良いことが確認できました。 【概要】 ■予想された不良原因:ランド表面処理の違い ■不良再現実験:銅張りガラエポ板に各種表面処理を施しはんだ広がり性調査 ■結果 ・NiAuの処理方法により、はんだ広がり性が異なることを確認 ・HASL(ホットエアーソルダーレベラー)でのはんだ広がり性が 極端に良いことが確認できた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
設立から今日まで、不良ゼロの実現を目指す現場の声に応えるために、信頼性試験・不良解析・再現実験と同時に、現場改善などの問題に取り組んでまいりました。 また、従来の基板や実装問題だけにとどまらず、現在では製品全般の品質保証、工場内部の検査工程や海外部品調達をはじめ、国内外の工場調査・工場改善までトータルにサポートしております。 私たちクオルテックが目指すのは、お客様にとって最良のビジネスパートナーになることです。