高調波センサにて測定!動力棟系統のケーブルに絶縁異常の兆候が見られた事例
当社の高調波診断器にて、ケーブル診断を実施した事例をご紹介します。 測定箇所は特高変電所側(IN側)、サブ変電所側(OUT側)。 ケーブルIN側、OUT側の各相を高調波センサにて測定。 ACモータのモードで計6回測定を行いました。 診断により、動力棟系統のケーブルに絶縁異常の兆候が見られました。 また、今後問題点が解決出来れば当診断が優位であるとのことでした。 【事例概要】 ■測定箇所:特高変電所側(IN側)、サブ変電所側(OUT側) ■測定方法:ケーブルIN側、OUT側の各相を高調波センサにて測定 ■結果 ・動力棟系統のケーブルに異常が見られた ・動力棟ケーブル(T相)に関しては注意する必要があり ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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