供試品に標準インパルス電圧(正極性・負極性)を加えることができる!
当社で保有している「衝撃電圧発生装置2」についてご紹介いたします。 供試品にJEC 0202-1994に準じた標準インパルス電圧(正極性・負極性)を 加えることができ、最大640kVであれば試験可能。 また、供試品を吊り下げての試験も可能です。発生電圧160kV~700kVで、 試験波形は直流(パルス)、最大エネルギーは5kWsとなっております。 【装置性能】 ■発生電圧:160kV~700kV ■試験波形:直流(パルス) ■最大エネルギー:5kWs ■極性:正極性または負極性 ■試料:最大負荷静電容量5.3nF以下 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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関西電力送配電株式会社は、電気事業法改正に伴い、関西電力株式会社から 分社した一般送配電事業者として、2020年4月に事業を開始しました。 送配電事業で培った強みを生かして新規事業や国際事業にも果敢に挑戦し、 子会社と共にグループ全体で成長するとともに、電気の託送事業にとどまらず、 お客さまや社会に新たな価値を提供する“エネルギープラットフォーマー" へと進化し続けてまいる所存です。 技術試験センターには1954年以来、用品の品質確認・性能試験・不具合調査で 培ってきた様々な知見やノウハウが蓄積されており、専門的な試験装置・解析装置・ 分析装置も揃っています。 これらの技術資産を社会に広く還元していきたいという考えから、企業や大学等、 幅広いお客様を対象に、受託試験や受託不具合調査を行う事業を展開しています。 配電用品に限らず、高品質・高精度なモノづくりや研究等にぜひお役立てください。