ダイヤモンド研磨材には様々な種類があるのでどれを選んでいいか解らない!そんな声にお答えする資料を作成しましたので是非ご参考に♪
試料研磨で多く使用されるダイヤモンド研磨材。種類が多いというメリットがありますが、これは研磨に詳しくない方にとってみるとデメリットに感じます。何を選んでいいか解らないというお問合せを頂くたび、口頭でご説明しておりましたが上手く伝わらないこともしばしば。。。 そこで、そんな方向けに簡単ではありますが使い分けの説明資料を作成しましたのでご参考にして頂けると幸いです。 <内容> ・スプレー、スラリー、ペーストの違いについて ・砥粒形状の違いについて ・それぞれの長所、短所 ・お勧めの使用方法 ・比較表 など。 ※もっと詳細が知りたいという方はお気軽にお問合せください。
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基本情報
弊社ではダイヤモンド研磨材のラインナップを数多く取り揃えております。選択する際の参考資料としてご活用ください。
価格帯
納期
用途/実績例
試料研磨用の仕上げ工程で使用するダイヤモンド研磨材です。
カタログ(8)
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ハルツォク・ジャパンは前処理装置の専門企業として約30年歩んでまいりました。弊社が扱う前処理装置とは、分析装置に最適な状態の試料を作成する装置のことを言います。 近年、分析機器の高性能化が進み、より精度の高い分析が行えるようになりました。しかし、一方で分析精度が上がれば上がるほど、前処理工程の出来で分析結果が大きく変わるという状況が進んでいます。例えば、最高スペックの顕微鏡があったとしても、試料を観察するための研磨でコンタミ、脱落、ダレ等々で仕上がりの悪い前処理は分析精度は低いものになります。逆にスペックの低い顕微鏡でも奇麗な研磨が出来ていれば精度の高い分析結果が得られます。 設備投資でも後回しにされやすい前処理設備ですが、高い分析精度を求めるほど前処理工程の結果が効いてきます。そして、この前処理工程はアナログ的で経験則に頼るところが大きい分野です。ハルツォク・ジャパンは前処理分野で長年培ってきたノウハウでお客様の品質向上に貢献してまいります。