最大4ch分の熱電対を接続可能です。
L-LOG熱電対ロガーは最大4ch分の熱電対を接続可能です。 最高10kHzでサンプリングしたデータのロギングと無線送信を行うことができます。 無線通信距離は見通し約50m可能です。 L-LOG(Lobg-LOging)シリーズには、「ひずみゲージロガー」「熱電対ロガー」「圧電加速度ロガー」の3種類があり、 最大25台が同時計測可能となってます。また、インターバル計測やあらかじめスケジュールした計測も可能となっており、 様々な用途での計測に使用されます。 ※初めてL-LOGシリーズをご使用のお客様は、別売のL-LOGデータ送受信装置とL-LOG電池ホルダ―CR123A用または、 L-LOG電池ホルダ―TL-5930用を必ずご購入下さい。 ※本製品はセンサのみとなります。(SDカード付属) 他のL-LOGシリーズと同時計測も可能です。
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基本情報
無線通信距離:見通し50m 熱電対:K/ T/ E/ J/ R/ Nで測定可能 計測ch:4ch 計測レンジ:K種:-200~1200℃ T種:-200~350℃ E種:-200~800℃ J種:-200~750℃ R種:0~1600℃ N種:-200~1250℃ 計測精度:±2℃(熱電対バラつきは含まず) 計測分解能:±0.05℃ サンプリング周波数:0.01/0.1/1/5/10Hz 電源:電池/USB5V 電池寿命:CR-123A 約50時間 TL-5930 TBD時間 ※10Hzサンプリング メモリ容量:外付けmicroSD(最大32GB) インターバル計測、スケジュール収集可能 外形寸法:70.4×50.4×33.2mm(非防水) ※固定用フランジ、センサ接続部含む
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納期
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電子機器の設計で総合力を発揮する 創業以来、「ニーズに応えるハイレベルな技術集団」をテーマに、無線を中心とした民生機器、特殊機器の総合的な開発設計会社として歩んで参りました。無線利用においては、デジタルのみの回路とは異なり、高周波に対する十分なノウハウがないとトラブルに悩まされることが多いものです。弊社は、微弱電波、特定小電力、さらには携帯電話、電話回線、赤外線を利用した機器の設計開発に豊富な経験とノウハウを持っており、お客様に最適な設計を行います。又、民生用量産機器開発は、企業内部の部門で行われるのが主流ですが、弊社は電子回路、機構構造面、マイコンソフト面において、量産設計のノウハウを所有している、九州では、数少ない専業メーカーです。今後は更に株式会社ロジカルプロダクトの総合力を発揮して、「創造できる技術集団」として、お客様のニーズにお応えし、貢献していきたいと考えております。