シンプルな構造・簡単な操作・低ランニングコスト!かなりの細穴でも対応可能
当社で行っている「流体研磨」についてご紹介いたします。 S字配管から螺旋状まで、多種多様な形状のAM流路の内面研磨実績あり。 内径0.1φ~5φまで対応でき、最長L=2400mmまで対応可能。 また、ワークに合わせた流体研磨装置も取り扱っており、全自動管理で 誰でも簡単操作ができます。 【特長】 ■多種多様な形状の内面研磨が可能 ■内径0.1φ~5φまで対応可能 ■最長L=2400mmまで対応可能 ■ワークに合わせた流体研磨装置も取り扱いあり ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
当社は、自社オリジナル技術である"流体研磨装置"を製造販売している日本のベンチャー企業です。 主な対応領域は、医療機器部品のステントパイプやカテーテルパイプなどID:Φ0.08mm~Φ2mmの極細孔金属チューブの内面研磨、バリ取り、ドロス除去に特に効果を発揮いたします。 最近、研磨依頼が多くある領域ではMetal Additive Manufacturing製品のID:Φ0.2mm~Φ5mm程度の微細流路及び複雑流路(例:180°TURN_連続U字形状、L字形状)の冷却用水管の面粗さ改善を目的とする研磨プロセスも達成しました。また、内面研磨だけではなく製品使用後のスケール除去など洗浄用などにも応用できます。 特に、極細孔金属チューブの内面鏡面研磨ではNano orderの表面粗さ改善を達成できます。当社の「流体研磨技術」は研磨プロセス処理時間が”比較的短時間"で且つ、"低ランニングコスト"で、使用する砥粒子も比較的安価な無機物系材料で”安全性と環境負荷低減”に寄与することに配慮したユニークな技術です。 お客様の重要な製品に”付加価値の性能向上させる"ことができる技術を提供することが、私たちの使命です。