RFIDデバイスからのデータ収集・蓄積と、収集されたデータの“見える化”をクラウドサービスで実現!
特徴1 RFID制御開発不要 RFID機器は自律型のためPC制御やソフト開発が不要です。 IoTエッジデバイスの1つとしてRFIDを簡単に導入可能です。 MQTT通信対応のRFID機器がRFIDの読み取りデータをクラウドへ送信します。 特徴2 データ収集 クラウドサービスとしてIoTプラットフォームをご提供。 インターネットに接続できれば、ICタグデータをクラウド上に蓄積できます。 特徴3 APIサービス クラウドに蓄積されたデータはAPIで取得可能です。ダッシュボード表示や上位システムなどで簡単に活用できます。 特徴4 可視化 WEBブラウザで作業実績を分析できる標準ダッシュボードをご提供いたします。 ・工程毎平均作業時間 ・ライン別作業時間集計 ・作業者別平均作業時間割合 など
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基本情報
活用シーン ICタグ付きの作業指示書を置くだけで作業実績データを収集します。 各工程に自律型リーダを設置し、ICタグを読み取ります。置いたら”IN”、取ったら”OUT”の情報をリーダがクラウドへ送信します。蓄積された作業実績データを利用しBIツールなどによる集計・分析が可能になります。
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用途/実績例
企業情報
1894年創業の織物業、高屋織物から発展し、1966年に電子機器部が創設されトランジスタ・ラジオの組立を開始。 現在は、電子機器関連の受託生産事業(EMS)の他、インサーキットテスタ(プリント基板検査装置)、 RFID(IC情報のタグから近距離の無線通信によって情報交換を可能にする技術)関連機器などの製造・販売、 ITコンサルティング・システムソリューションなど、各種エレクトロニクス事業を国内外で積極的に展開しています。 繊維と電子を両輪とし、社会の発展に貢献する企業グループとして進化を続けてまいります。