鋳造で素材を製作し、鍛造で完成形状にすることで加工工数を抑え、低コストを実現
当社では、鋳造と鍛造を掛け合わせた独自の特殊製法"アルミ鋳造鍛造法" でアルミ合金部品を製造しています。 鋳造鍛造法とは、鋳造で素材を製作し、鍛造で完成形状に仕上げる製法。 鋳造加工の後に鍛造加工をすることで、複雑な形状でも強度のある アルミ合金部品の製造が可能です。 低塑性成形圧1回で完成形状にできるため、製造コストを大幅に抑える ことができます。製品の特性に合った材料のご提案から設計、金型製作、 試作開発、量産まで一貫対応し、多様なご要望にお応えいたします。 【アルミ鋳造鍛造法のメリット(鋳造品と比較)】 ■薄肉化の実現 ■軽量化可能 ■鋳造欠陥の防止と改善が容易にできる ■機能性アルミ合金(難鋳造材料)を用いることができ、 鋳造品質を維持して塑性効果を充分に発揮できる ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【アルミ鋳造鍛造法のメリット(展伸材鍛造と比較)】 ■高い材料歩留まり率 ■複雑形状の成形が容易 ■工程数の削減が可能 ■連結した素材により多数個取りができる ■小ロットに対応できる ■鍛造プレスのサイズダウンが可能 ■鍛造欠陥の防止が容易 ■鍛造荷重が小さく型寿命を長くする ■ノードラフト、中空、閉塞鍛造も容易 ■入手困難な特殊材の利用が可能に ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、独自開発のアルミ鋳造鍛造法(CWF法)をコア・コンピタンスとする アルミ部品製造メーカーです。 平成6年創業から現在に至るまで、同一工場内で鋳造素材を鍛造する 「鋳造鍛造法」の一貫生産ラインを整え、低コスト、省エネルギー、 省資源工法でお客様の多様なニーズに応えてまいりました。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。