ロボットの群れが、自動で種まき!ワークロイドを続々投入し、省力化農業を実践
株式会社テムザックは、ロボット技術を用いた省力化農業“WORKROID農業" として、米粉用の水稲直播栽培を宮崎県延岡市で実践しており、播種のさらなる 省力化に向け、新型『雷鳥1号』(播種対応モデル)を開発いたしました。 当製品は、アタッチメントを付け替えることで、播種と雑草防除の両方を 自動で行うことができる農業ロボット。 小型で群れ化させることにより、不整形地や小規模圃場など 耕作放棄されてしまいがちな条件不利農地でも対応できます。 【特長】 ■自律航行: AIで種がまけていない場所を判断し効率的に播種ができる ■小型化&群れ化:不整形地・小規模圃場など条件不利農地にも対応 ■太陽光発電エネルギー:燃料費の節約&石油を燃やさず環境にも優しい ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【スペック】 ■サイズ:約全長700mm、全幅460mm、全高380mm ■重量:約8kg ■適用面積:1反につき5台/約30分 ■電源/駆動電圧:DC12V×2 ■操作方法:自律航行 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
株式会社テムザックは、人とロボットの共存社会を目指す サービスロボットメーカーです。 ロボット黎明期から20年以上にわたり、 医療、建築、パーソナルモビリティ、災害レスキューなど 重労働や人手が足りない現場で、人に代わって活躍する 多様な実用ロボット”WORKROID(ワークロイド)” を 開発・導入してきました。 国内外の有力な大学研究所、企業と共同で技術開発を行うことにより スピーディーに柔軟性に富んだ研究が可能。 大型研究施設と同等以上の開発力を発揮し、しかもローコスト・ ハイパフォーマンスを実現しています。