耕起もロボット化!省力化農業を更に加速、耕起・収穫などを完全電動で行うことが可能
株式会社テムザックは、新型多機能型農業ロボット『雷鳥2号』 (耕起アタッチメント搭載)を開発いたしました。 当製品は、アタッチメントを付け替えることで、耕起・収穫などを完全電動で 行うことができる多機能型農業ロボット。 比較的小型で、前後のみならず横移動やその場旋廻など、非常に小回りが 利くため、不整形地や小規模圃場など耕作放棄されてしまいがちな 条件不利農地でも活用できます。 【特長】 ■多機能:アタッチメント交換で耕起以外の用途も ■機動的:小回り(水平・旋回移動)が利き条件不利地にも対応 ■小型:軽トラックに積載可能 ■電動:石油を燃やさず環境にも優しい ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【スペック(一部)】 ■サイズ:約全長1630mm、全幅1230mm、全高1170mm ■質量:約300kg ■モーター:DC48V 600W ■バッテリー容量:DC48V ■駆動方式:インホイールモータ ■最小回転半径:約1910mm ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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企業情報
株式会社テムザックは、人とロボットの共存社会を目指す サービスロボットメーカーです。 ロボット黎明期から20年以上にわたり、 医療、建築、パーソナルモビリティ、災害レスキューなど 重労働や人手が足りない現場で、人に代わって活躍する 多様な実用ロボット”WORKROID(ワークロイド)” を 開発・導入してきました。 国内外の有力な大学研究所、企業と共同で技術開発を行うことにより スピーディーに柔軟性に富んだ研究が可能。 大型研究施設と同等以上の開発力を発揮し、しかもローコスト・ ハイパフォーマンスを実現しています。