農業WORKROID「雷鳥シリーズ」などを用いて育てた米を米粉に!全国の飲食店などに提供
株式会社テムザックは、農業WORKROID「雷鳥シリーズ」などを用いて耕作した 米粉用米を収穫して米粉化し、出来上がった米粉を『雷粉』と命名しました。 『雷粉』は全国の飲食店などに試作用米粉として提供。2022年12月に締結した 延岡市および北浦農業公社との連携協定に基づき、稲作を行った2品種の米 (ミズホチカラ、ふくのこ)を米粉にしたものです。 稲作にかかる労力を大幅に削減するロボット稲作の手法を確立し、 米粉の製造・流通による付加価値創出・収益化をめざします。 【雷粉 2品種の成分分析結果(一部)】 <ミズホチカラ>※測定値は100gあたり ■熱量:354kcal ■たんぱく質:5.6g ■脂質:1.3g ■炭水化物:80.0g ■水分:12.9g ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【雷粉 2品種の成分分析結果(一部)】 <ふくのこ>※測定値は100gあたり ■熱量:355kcal ■たんぱく質:5.8g ■脂質:1.5g ■炭水化物:79.6g ■水分:12.9g ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社テムザックは、人とロボットの共存社会を目指す サービスロボットメーカーです。 ロボット黎明期から20年以上にわたり、 医療、建築、パーソナルモビリティ、災害レスキューなど 重労働や人手が足りない現場で、人に代わって活躍する 多様な実用ロボット”WORKROID(ワークロイド)” を 開発・導入してきました。 国内外の有力な大学研究所、企業と共同で技術開発を行うことにより スピーディーに柔軟性に富んだ研究が可能。 大型研究施設と同等以上の開発力を発揮し、しかもローコスト・ ハイパフォーマンスを実現しています。