省力化しても豊作!米作りの労働時間を大幅削減&土地に張り付かない農業を実現
株式会社テムザックは、ロボット技術を用いた“WORKROID農業"を 実践中の宮崎県延岡市内の圃場にて、第1回目の収穫を行いました。 WORKROID農業とは、当社が実施する、農業経験のない人でも取り組める 省力化農業。米作りにかけた労働時間は、既存農業と比べ大幅に削減したにも かかわらず、無事稲穂が実り、1反辺り400kg弱収穫することができました。 これにより、WORKROID農業が標榜する「省力化」「土地に張り付かない農業」 などを実現できる可能性を確認することができました。 【今後の展望】 ■米粉用稲作から米粉の流通までを一気通貫で行うことができる省力化農業を 確立し、全国に広める ■耕作放棄地拡大を食い止めること、そして日本の食料自給率維持、 食料安全保障への貢献を目指す ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(1)
企業情報
株式会社テムザックは、人とロボットの共存社会を目指す サービスロボットメーカーです。 ロボット黎明期から20年以上にわたり、 医療、建築、パーソナルモビリティ、災害レスキューなど 重労働や人手が足りない現場で、人に代わって活躍する 多様な実用ロボット”WORKROID(ワークロイド)” を 開発・導入してきました。 国内外の有力な大学研究所、企業と共同で技術開発を行うことにより スピーディーに柔軟性に富んだ研究が可能。 大型研究施設と同等以上の開発力を発揮し、しかもローコスト・ ハイパフォーマンスを実現しています。