薄型XY回転ステージを使用。芯出しが短時間で可能になった事例をご紹介
精密機械会社の品質管理課で使用している部品の外周振れ測定治具の 改善事例をご紹介いたします。 ワークのセンターリング(芯出し)に時間がかかっていることが課題でした。 そこでX軸Y軸の移動と360°回転ができるステージを採用。従来のようにボルトを 緩めて位置調整板を移動させるより短時間で芯出しができるようになりました。 【事例概要】 ■課題 ・ワークのセンターリング(芯出し)に時間がかかっている ■解決 ・ボルトを緩めて位置調整板を移動させるより短時間で芯出しが できるようになった ・外周振れ測定も精度よくできるようになった ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。