次期型合理化プロジェクト推進をお手伝いします。
【次期型合理化プロ】 ●目的 従来流動している量産製品に対し、他社を凌駕するために、Q(品質)、C(コスト)を格段に向上させる目的で次期型製品を投入することがよくありますが、その対応のために、製造のプロである生産技術が製品の開発段階から参画する取り組みとして次期型合理化プロジェクトがあります。そのプロジェクトの生産準備推進を行う業務という位置づけになります。 ●プロジェクトの推進単位 基本は製品単位 ●期間・頻度・場所 ・期間;通常3-5年間程度 製品開発期間、投資規模等により、期間は前後する。 ・頻度;基本は 1回/月 ・場所;フェーズに応じ、開催場所は変化 ●進め方 ・メンバー、推進リーダー;生産技術(議事;生産技術) MUST参加;設計、生技 WANT参加;品保、企画、生管、検査(部品検査、製品検査)他 ・会議方法;フェーズに応じ対応、基本はリアル会議(必要に応じWeb開催) ・会議テーマ;各部署進捗確認、各種課題を報告するための宿題の進捗確認 等 上記、「次期型合理化プロジェクト」のあり方・進め方に対する支援・指導がコンサルティング対象となります。
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基本情報
製造業の中で生産技術部署が中心となって推進させるべき生産技術関連のプロジェクト(PE‐Projects)には様々なものがありますが、その中の一つに「次期型合理化プロジェクト」があります。
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用途/実績例
「次期型合理化プロジェクト」のあり方・進め方に対する支援・指導がコンサルティング対象となります。
企業情報
製造会社にとって、生産のための道具立て(治工具、型、製造設備) 準備、ライン構成・レイアウトの構築、製品の品質を維持させるための PFMEA・QC工程表作成等、生産技術の仕事がモノ作りの基本となり、 重要な位置づけとなっています。 当事業では、この生産技術のコンサルティングを中心に、現場に直結した モノ作りのコンサルティング、特に中小の製造業を対象としたコンサルティング に取組み、企業の成長を支援していきたいと考えております。 お客様のニーズを確認の上、コンサルティング対象を調整させていただきます。