気温の上昇と共に、湿式塗装ブースから強い悪臭を感じたことはないでしょうか?
湿式塗装ブースの悪臭の原因は、水槽内の水に塗料が混入し、 塗料内の有機物を餌にバクテリアが 繁殖し水を腐敗させるから です。 臭いの元となるスラッジ(塗料カス)の処理を怠ると臭いはますます強くなります。 特に夏は気温が高く、バクテリアが活発に増殖します 。 対策を講じないと、臭いと共に作業環境も劣悪になってしまいます。 また、悪臭が発生していると、作業環境が悪化するだけではありません。 水槽水の水質も悪く接液部の腐食(錆)に繋がるため、 塗装ブースの寿命も短くします。 作業環境保護や設備を長寿命するため、対策をしましょう! 詳しい対策方法は、PDFよりご確認ください。
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企業情報
アネスト岩田(株)は創業1926年(大正15年)以来、日本の塗装機器・空気圧縮機を90年以上リードし続けて参りました。 世界で初めての製品を開発し続けています。 ・1927年 国産第1号のスプレーガンの製造・販売開始 ・1985年 世界初の多関節電動塗装ロボット発売 ・1991年 世界初のオイルフリースクロールコンプレッサ開発 ・1993年 世界初のドライ(オイルフリー)スクロール真空ポンプ開発 ・1995年 世界初の樹脂製ピストンオイルフリーコンプレッサ開発 ・2005年 世界初のオイルフリーブースタコンプレッサ開発 【取扱製品】 コンプレッサ(空気圧縮機)及び関連製品 レシプロコンプレッサ スクロールコンプレッサ スクリューコンプレッサ クローコンプレッサ ブースタコンプレッサ 窒素ガス発生装置 空気タンク・ドライヤ・フィルタ他 塗装機器 スプレーガン 静電塗装機 エアーブラシ 供給機器・関連機器 塗装装置(塗装ロボット等) 塗装設備(塗装ブース・乾燥炉等) 真空ポンプ 液圧機器(塗布機器・供給装置・塗布装置等)