1,000mm高さの大型部品の造形が可能に
AMCM社は、EOS社3Dプリンターのカスタマイズを担当する会社です。 お客様のご要望に応じてEOS装置をカスタマイズしてご提供いたします。 高さ方向の造形領域を1,000mmまで拡大し、長尺の大型部品の造形が可能に。 材料や生産性に応じて、レーザーの出力と搭載本数の選択が可能となり大型の純銅造形にも対応できます。
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基本情報
※お問い合わせ、カタログのダウンロードは、こちらよりお願いいたします。 当社ホームページにて、より詳細な情報をご覧いただけます。 資料請求:https://www.nttdata-xam.com/document/ お問い合わせ:https://www.nttdata-xam.com/contact/ EOS社とAMCM社の3Dプリンターの販売を行っております。 ラインナップはこちら (https://www.nttdata-xam.com/eos-m/) AMCMは、2017年に設立したEOSの100%出資会社です。 35年以上の歴史がある金属と樹脂のEOS装置を お客様に合わせてカスタマイズするために設立されました。 造形方法はLPBF(粉末床溶融結合法)の技術を採用しています。 レーザーの種類や出力、本数、造形領域、ヒーティング温度、造形雰囲気などを お客様のご要望に応じて組み合わせ、オンリーワンな装置をご提案いたします。
価格帯
納期
※お気軽に当社公式サイトまでお問い合わせください。
用途/実績例
AMCMは、お客様のご要望に沿ってEOSの装置をカスタマイズしてきました。 銅の造形を叶えるためにレーザー出力を上げた造形機を開発したり、 大きなパーツを造形したいというお客様のために 造形エリアを拡大させた造形機の開発を行うなど、 お客様のニーズに合わせたEOS装置のカスタマイズをご提供します。 EOS社の金属粉末積層造形技術は、30年近く前から開発されてきた 歴史のある技術であり、今や金属3Dプリントの標準となっています。 EOS製金属3Dプリンターで造形された金属部品は、従来の鋳造または 鍛造プロセスで製造されたものと同様の特性を持つ、均一な部品品質を達成します。 【アプリケーション】 ■モータースポーツ ■医療 ■航空宇宙 ■自動車 ■産業機械 ■金型
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
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AMCM M 4K-4 | 造形領域:W450×D450×H1,000mm(造形プレート含む) レーザー:Yb-fiber laser 400W×4本 |
AMCM M 4K-1 1kW | 造形領域:W450×D450×H1,000mm(造形プレート含む) レーザー:Yb-fiber laser 1kW×1本 |
カタログ(6)
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企業情報
NTTデータ ザムテクノロジーズは、 3Dプリンターの技術にいち早く取り組み、 この新たな製造技術を発展させるために、 ユーザー目線で開発、開拓をしてきました。 当社が培ってきた3Dプリンターに関するあらゆる技術とNTTデータグループの最新技術を結集し、お客様と社会に貢献します。 EOS社は、1989年に設立された歴史を持つ産業用3Dプリンターのパイオニアで、3Dプリンターや材料のほか、部品設計、品質管理、後処理までを手掛ける3Dプリンター業界のマーケットリーダーです。当社は、1993年にEOSの総代理店としての事業をスタート。当時から装置販売だけでなく装置の搬入・据え付け、トレーニング、メンテナンス、トラブル対応までを行う体制を整えてきました。 以来、30年以上に渡り、EOS社の理念と技術を踏襲しながら、独自に3Dプリンターに関するさまざまなスキルやノウハウを蓄積。お客様に最適な3Dプリンターをご提案するとともに、3Dプリンターを活用するためのソリューションをご提供しています。