酸化劣化の度合いを評価!グリースの酸化安定性を評価する試験です
当社で行う、「酸化安定度:グリース」試験をご紹介いたします。 規定のボンベに試料を充填し、規定量の酸素を圧入して99℃で 100時間保持。試料が酸素を吸収し、ボンベ内酸素圧力が低下 することにより、酸化劣化の度合いを評価します。 酸素圧力低下量が少ない試料は、酸化安定性に優れていることを示します。 【試験詳細】 ■項目番号:G410 ■必要量:50g ■規格番号:JIS K2220 ■対象油種:グリース ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、長年培ってきた石油製品の試験分析にかかわる技術や 経験を活かしお客様の多様なニーズにお応えしている会社です。 石油製品の試験分析、エンジン試験を通じて様々な技術を培ってきました。 この技術をベースにして「燃料試験」「潤滑油試験」を請負うことによりお客様のビジネスに貢献しております。 時代とともに変化するお客様のニーズに応えていくために、日々進歩する 分析技術の先端を目指し、お客様に信頼される企業に成長してまいります。