測定原理にはNDIR方式(非分散型赤外吸収式)を採用! OEM機器への組込み、HVAC、農業用関連機器に!
● CO2測定器として経済産業省が推奨する検知原理が光学式のセンサー ● CO2自動校正機能(自動補正機能)付帯 ● 画期的長期安定性 ● 温度/圧力補正機能 ● 低消費電力 ● コンパクト ■ EE895は、換気制御、一般ビル空調管理用途に最適です。消費電力が少ない為、ハンディユニットやデータロガー、無線のトランスミッターなどバッテリー駆動の機器への採用にも最適です。 ■ 経年劣化を補正する為にE+E 独自の2 波⾧NDIR 方式のCO2 センサーが採用されおり、汚染にも強く⾧期的な安定を提供致します。全温度領域において正確な測定を行います。 ■ CO2 測定に加え、温度(T)と微差圧(p)の計測もできます。付属センサーの温度と圧力補正により、高度や外的環境によるCO2 測定への影響を最小限にします。 ■ CO2、温度(T)、微差圧(p)の測定値はI²C または、UART デジタルで出力可能です。デジタル通信を介して設定ができます。CO2 の測定間隔は用途や電力条件に応じて設定できます。 その他詳細は、カタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
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基本情報
測定原理:二波長非分散形赤外線方式 (NDIR) <CO2> 測定範囲:0-2000/0-5000/0-10000 ppm 精 度:0-2000 ppm <±(50 ppm +指示値 2 %) 0-5000 ppm <±(50 ppm +指示値 3 %) 0-10000 ppm <±(100 ppm +指示値 5 %) <湿度> 動作範囲:0 ~ 95 %RH (結露なきこと) <微差圧> 動作範囲:70 kPa ~ 110 kPa <温度> 動作範囲:-40~60 ℃ <一般仕様> 出 力:I2C または UART
価格帯
納期
用途/実績例
● OEM用CO2計 ● 換気制御 ● ビル空調管理 ● データロガーおよびハンディー機器 ● 無線トランスミッター 他多岐にわたる
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企業情報
国産静電容量式露点計TK-100シリーズをはじめ、ミラー式露点計、酸素濃度計、加湿装置、腐食性ガス中水分計という、水分管理に関わる様々な計測器・装置を紹介しております。これらを有機的に組み合わせ、また、配管、ライン作成、ユニット化により、オーダーメイドの製品をご提供し、複雑な問題点にも迅速に対応させて頂きます。