大型 AEONレーザー CO2レーザー加工機 Super NOVA14 ダブル管仕様(ハイブリット型)
AEON Laser大型レーザー加工機 Super NOVA14をご紹介します。 NOVAシリーズはヨーロッパ規格のCE認可を所得した製品です。安全性が高く、コストパフォーマンス性が高いレーザー加工機です。 特徴 繊細な彫刻に得意のメタル製発振管とハイパワーでカットに得意のガラス製発振管を同時に搭載されています。 発振管の切り替え、アシストエアー(大小)の切り替えはソフトウエア側で簡単にレイヤーのパラメータ設定ができます。
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基本情報
機種名AEONレーザー加工機Super NOVA14 モデルSuper NOVA14 本体サイズ L1900×W1410×H1025mm 加工エリア 1400mm×900mm 重量 530kg テーブル上下高さ調節200mm レーザーパワー 水冷ガラス管発振管100W(130W)+RF空冷30W / 水冷ガラス管発振管100W(130W)+RF空冷60W レーザー周波数10.64nm<±5% 冷却装置ユニット式高性能チラー搭載(ガラス管の場合)、冷却ファン(金属管の場合) 彫刻スピード0~120,000mm/min カットスピード0~48,000mm/min レーザー出力調整0~95%自由に設定可能 最小加工文字漢字2mm/英文字1mm 解像度1,000DPI 定位精度≤0.1mm 接続方式USBボート、USBフラッシュメモリ、LANポート、Wi-Fi ソフトウエアRDWorksV8、LightBurn※日本語対応
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
※発注後約2ヶ月
用途/実績例
*レーザー安全基準クラス1に基準しており、教育、ものづくり、広告、木工、産業等様々な分野に対応できます。
詳細情報
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操作 斬新に設計されたRuida コントローラー(制御パネル)を導入 大きなLCDパネルでより快適で直感的な操作性を持つ パネルはよく使う機能をリアルタッチができるように、セットアップ時間の増加と全体的な使いやすさを実現 電流値 (mA) と水温などディスプレイ画面から直接監視することもできる
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レーザーヘッド 高性能レーザーヘッド オートフォーカス機能 多様なレンズに対応 レンズと反射ミラーをカプセル化することで煙や破片から保護 レンズのメンテナンス作業が簡単
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保護システム 通光レンズを採用して煙や破片から保護 リニアレール保護するベルトを採用 日常メンテナンスが便利
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ダブル発振管 レイヤーで設定 彫刻後にカットが自動で行う 発振管寿命が長くなる
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エアシステム ダブルエアシステムをサポート レンズを常に保護するエアが内蔵、カットを行う場合は外部エアコンプレッサーを使用。 エアフロー キャビネット式吸引システム 内蔵ブロアーは省エネルギーシステムを採用
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作業テーブル 自由に抜き差しができるカッターナイフ作業テーブルが標準で搭載(ハニカムテーブル付属) カットのニーズに合わせるパフォーマンス性
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貫通加工(パススルー) 本体背部にフロントパスするドアを設けており、必要に応じて解放状態にして 長い板状加工材料を前後に貫通してセットすることが可能 ※べニアサイズの大きい素材を有効に利用できます。
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カメラシステム カメラで図形をキャプチャ 撮った画像をトレース カットなどの位置決めが便利
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RDWorks及びLightburn (ソフトウェア) 高機能レーザー専用ソフトウエア 対応PC Win、MAC、Linux 接続 USBケーブル、欄ケーブル、USBフラッシュメモリ 対応ファイル:ai、dxf、plt、svg、bmp、jpeg、pngなど
ラインアップ(6)
型番 | 概要 |
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NOVA14S-W2RF | 金属管RF30W+水冷式ガラスチューブ形レーザー管90W |
NOVA14S-W2RF60 | 金属管RF60W+水冷式ガラスチューブ形レーザー管90W |
NOVA14S-W4RF | 金属管RF30W+水冷式ガラスチューブ形レーザー管100W |
NOVA14S-W4RF60 | 金属管RF60W+水冷式ガラスチューブ形レーザー管100W |
NOVA14S-W6RF | 金属管RF30W+水冷式ガラスチューブ形レーザー管130W |
NOVA14S-W6RF60 | 金属管RF60W+水冷式ガラスチューブ形レーザー管130W |
カタログ(2)
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近年、レーザー加工機、3Dプリンター、CNCなどのデバイスが普及し、ものづくりがより便利になってきました。 しかし、環境問題と資源問題がますます深刻化し、国際的な課題となっております。そこで、より環境負荷の低い、ものづくりアイテムと素材及びサービスが求められています。 ものづくりの当事者である我々は、その責任者であり、持続可能な社会を作る必要があります。弊社は新しいアイテムとテクノロジーを武器として世界的な環境保護活動に取り込みたいと思っております。 また、必要に応じた生産量と素材選別などに取り込みながら、よりよい生産性の提案とサービスを提供したく存じます。