圧力容器の設計時には、負圧を必ず考慮して設計を行うことが必要!
当社のステンレスタンク・フィルターハウジングVA・VE事例を ご紹介いたします。 ステンレス圧力容器等の圧力容器の設計圧に負圧がある場合、 負圧となる部分との差圧を最高使用圧力として試験圧力を定める 決まりとなっています。 そのため、圧力容器の設計時には、負圧を必ず考慮して設計を 行うことが必要です。 【事例のポイント】 ■負圧の掛かる圧力容器は、負圧の掛からない圧力容器とは耐圧試験の 試験圧力が異なる ■負圧が掛かる場合は負圧となる部分との差圧を最高使用圧力として 試験圧力を決める必要があるため、この計算を忘れると圧力容器が 出来上がった後の試験時に不合格となってしまうため注意が必要 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社長澤製缶は、高品質のサニタリー製品の製作を続け、長年の 歴史があり、これまで大変多くの日本を代表する会社様に、 圧力容器やサニタリータンク等の製品をご提供してきました。 短納期や特殊仕様など、お客様の多岐に渡るご要望にも対応できる体制を 整えており、スピード対応や特殊タンクの製作にも喜んで対応させていただきます。