塗膜が硬化する前の膜厚を測定し、乾燥後の膜厚を推定することが出来ます!
再使用可能で耐久性の良いステンレス製六角型の膜厚計です。 測定最大膜厚3,000μm(120mils)まで、さまざまな測定範囲のものが揃っています。 モデルによって、寸法と歯の数(24本または36本)が異なります。 再使用可能で耐久性の良いステンレス製六角型の膜厚計です。 測定最大膜厚3,000μm(120mils)まで、さまざまな測定範囲のものが揃っています。 液体塗料を塗布する場合は硬化前の膜厚を測定することにより、乾燥時の膜厚を割り出すことができます。 粉体塗料は高品質な仕上がりが期待できるだけでなく、スプレー後の余分な塗料を再利用できる利点があります。 乾燥時の膜厚は塗料の効果度から予測しますが、硬化度は粒子のサイズや硬化前の粉体密度などの要素に左右されます。
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基本情報
乾燥前の膜厚を測定することで、乾燥時の膜厚を計測することができます。 塗布量が多すぎると時間と塗料が無駄になるだけでなく、塗装の最終的な性能と仕上がりにも影響します。 〖適合規格〗 ASTM D 4414-A, AS/NZS 1580.107.3, ISO 2808-1A, JIS K 5600-1-7, NF T30-125, US Navy PPI 63101-000, US Navy NSI 009-32 寸法:53 x 50 x 1mm 重量:10g
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
膜厚計を膜面に対して垂直に置き、下地に触れさせます。 塗料にくしの歯が接触した後数秒待ち、膜厚計を持ち上げます。 ウェットフィルムの厚さは塗料がついた最も大きな値の歯と 塗料がつかなかった最も小さな値の歯との間が該当値です。
詳細情報
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六角形ウェットフィルム膜厚計(ステンレス製) 【型番】K0003236M201 測定範囲:20~370μm 目盛り:20、30、40、50、60、70、80、90、100、110、120、130、150、170、190、210、230、250、270、290、310、330、350、370μm 【内用品】 本体、収納ケース、取扱説明書
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
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K0003236M201 | 20~370μm(20、30、40、50、60、70、80、90、100、110、120、130、150、170、190、210、230、250、270、290、310、330、350、370μm) |
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企業情報
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