ネジ締め時のトルク換算値を無線で記録。生産性や製造品質向上に寄与するACスクリュードライバー。導入事例を公開中です。
製造業における課題「人材の育成と確保」「省エネ・生産性向上」に対し、スキルによらず誰でも一定の品質を担保し、工場のDX化へ対応できる特長を備えたACスクリュードライバーが“Azeloss(アゼロス)”です。 ハイエンドモデルは設定したトルクで正しく締付できたかどうかを判定し、その結果をデータとして送信可能。トルク換算値のデータを残すこともできます。 締付時間や工具のシリアルナンバーも管理でき、品質の見える化に寄与。また、工程改善等、工場全体の効率化を支える基礎データとしても活用できます。 今回は、ハイエンドモデルを採用いただいた産業機器製造会社様の導入のきっかけや決め手、導入後のご感想などをご紹介。 【導入前の課題】 ■品質管理 ・毎朝の締付トルクの計測・確認等の点検 ・トラブルが起こった際への備え ■人材育成・不足 ・技能人材の離職や高齢化、技能伝承や育成コスト 詳しくは下記リンクにて公開中!
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基本情報
【導入事例の概要】 ■工場DXの推進、人材不足解消の一手に。「Azeloss(アゼロス)」導入で目指す、多様な人材が輝ける工場づくり ■電動ドライバーが現場を、人をサポート!「Azeloss(アゼロス)」だけのトレーサビリティ機能で生産性&品質向上を目指す ※導入事例は下記アドレスを直接URLバーにご入力いただいてもご覧いただけます。 https://www2.panasonic.biz/jp/densetsu/powertool/factory/useful/azeloss_cost/ 商品の説明もしくはデモ機貸し出しをご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。
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ラインアップ(3)
型番 | 概要 |
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EYADA212WA | 回転数 1,200回転/分 トルク設定範囲 0.3~2.5N.m |
EYADA218WA | 回転数 1,800回転/分 トルク設定範囲 0.3~2.0N.m |
EYADA407WA | 回転数 650回転/分 トルク設定範囲 1.5~4.4N.m |
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パナソニックの電動工具は、「企業」「ヒト」「環境」 起点で日本のものづくりに貢献していきます。 妥協のない製品品質は当然のこと、作業者の環境や、地球環境に配慮することが次世代のものづくりにおける使命。 パナソニックの電動工具は、独自の計測技術や様々なセンシングによるトルク制御、作業履歴を記録するトレーサビリティシステムで、安定した製品の品質を追求しています。 また、操作性の高い充電工具による作業品質の向上や、軽量化・低反力化・静音化などの技術で、作業者の安全を確保し負担を軽減します。 それらは、私たち自身が自社の生産ラインに立ち、徹底して現場の声に寄り添い培ってきた技術です。 さらに私たちの電動工具は、電力ロスを抑えることによるカーボンニュートラルの実現、 生産品質を向上することによる廃棄物の削減などで、地球環境へ貢献します。 パナソニックは、新しいものづくりで、人と地球の豊かな未来を支えていきます。