MSSによる検知・識別可能性を評価!MSSを使ってどうニオイを測っていくか検討
当社が行っている「MSSを用いた高精度測定」についてご紹介いたします。 ニオイを測りたい試料について、それがMSSでどの程度測定可能かを、 当社がこれまで培った測定のノウハウを活かして精密にMSS測定を 行うことで評価。 この結果をもとに、MSSを使ってどうニオイを測っていくか検討を 行います。ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【当社の方針】 ■可能な限り精密に測定を行って難易度を評価(温度・湿度を厳密に制御、 除湿・脱臭した空気を用いて測定、1回数十分程度の測定時間) ■精密測定の結果を踏まえて現場の実態に合わせて制限を落とした製品の開発 ■機器分析(ニオイ分析)により、ニオイ成分の評価 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は、物質・材料研究機構(NIMS)発の嗅覚センサのベンチャー企業です。 膜型表面応力センサ(MSS)をよく知る自分たちの手で、 このMSSの技術を世の中に送り出す必要があると考え、2022年に設立いたしました。 技術に真摯に向き合いながら、ニオイセンサの社会実装を進め 「ニオイを測る文化」のある未来を作っていきたいと存じます。