簿記の仕組み、仕訳から経理業務の基本、決算書の見方・読み方までやさしく解説します
簿記会計は経理担当者にとって必須のスキルといえますが、経理以外の全てのビジネスパーソンに是非学んで頂きたいスキルと言えます。どの会社でも「全社一丸となって利益を出して行こう」「安定した会社になるよう財務内容を良くして行こう」と頑張っていると思いますが、このような「利益の計算」や「財務内容の計算」はすべて簿記のスキルを使って計算しているからです。 本セミナーでは初めて簿記を勉強する方を対象として、簿記の基礎、勘定科目、そして実務で一番重要である「仕訳」の方法、出納帳や伝票の記入方法から減価償却など決算業務、決算書の見方・読み方まで豊富な演習を通じて短期間に効率良く学習して頂きます。 開催日時 ・Zoomウェビナーライブ講義 令和6年7月11日(木) 10:00 ~ 17:00 (6時間) ・WEBオンデマンド配信期間 講義翌々日から2か月間 ライブ終了後のお申込みは、希望日から2か月間視聴が出来ます。 ※期間内に受講出来なかった場合はご一報下さい。受講を保証致します。
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基本情報
簿記の基礎をマスターする 1.簿記の2つの最終目的をしっかり理解する 2.貸借対照表と損益計算書の仕組みと役割 (1)貸借対照表を理解する3つの構造 1、資産とは、2、負債とは、3、純資産とは、 (2)損益計算書に計上されるもの 1、収益とは、2、費用とは、3、「純利益」と「純損失」の計算方法 3.簿記を理解する大前提=「勘定科目」の意味を徹底理解 4.苦手意識を持たずに仕訳が理解できる「意外とカンタン仕訳法」 (1)「取引」とは何か (2)実際に「仕訳」に挑戦してみよう (3)経理実務で良くある質問・税務上の仕訳もみてみよう 4.出納帳・伝票を実際に記入してみよう (1)現金預金出納帳・入金伝票・出金伝票・振替伝票の記入 5.転記を理解し、試算表をマスターしよう (1)総勘定元帳の説明と転記の方法(2)合計残高試算表を作成してみよう 決算業務をマスターする 1.「売上原価」を計算する 2.減価償却の意味と計算方法 決算書の見方・読み方 1.「損益計算書」を読む5つの利益 2.「貸借対照表」の見方・読み方 ◎「筆記用具、マーカー(色は自由)、電卓」をご用意下さい。
価格情報
お一人様 16,500円(税込)(ライブ及びオンデマンド配信を含む) 団体割引1 “ 3人以上”:お一人様 1,000円割引 団体割引2 “10人以上”:お一人様 2,000円割引
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊協会は、非営利目的の公益法人として労働法、労務管理、社会保険、給与計算、コンプライアンス、ハラスメント、メンタルヘルスなど実務に役立つ講座を受講しやすい料金で講座を提供しています。現在、全ての講座をWEB化を実現し「いつでも、どこでも」時間や場所を選ばず繰返し受講が頂けます。また、オンデマンド講座の視聴期間を長めに設定し皆様の学習をサポートしています。 神奈川県労働大学講座:30講義(1講義2h 1,650円) 49,500円 その他の講座:1講義 6h 12,000円〜15,000円 神奈川県労働大学講座は、東京労働大学講座と同様に、講師陣は、労働政策に携わる大学教授など第一線で活躍する専門家により構成され、労働法、人事労務管理、社会保障の3分野を網羅し、労働全般に関する専門的な知識を体系的に学ぶ事が出来ます。