ダム諸量観測、河川水位観測に!電波法による無線局の免許取得が不要
『WW4456-□□2』は、特定小電力無線を用いた無線伝送タイプの 水晶式水位計変換器です。 通信距離の延長や障害物により見通し距離が確保できない場合には、 無線中継部を介すことで、最大4kmまで通信可能。 水位計発信器とのケーブル敷設が困難な場所への設置に適しています。 【特長】 ■無線送信部と無線受信部間は、最大見通し距離1kmまでの通信が可能 ■無線中継部を介すことで、最大4kmまで通信可能 ■特定小電力無線を採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【サイズ】 ■水晶式水位計変換器(無線伝送仕様):約480(W)×149(H)×230(D)mm ■特定小電力無線受信機:約76(W)×135(H)×27(D)mm ※ただし、コネクタや突起物は含まず ■無線送信ボックス:約300(W)×500(H)×165(D)mm ※ただし、取付金具は含まず ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【実績例】 ■国土交通省 地方整備局 ダム、河川 等 ■自治体 河川課、水道局、土木事務所 等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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YDKテクノロジーズは、防衛、環境計測、航海、航空・燃焼の4つの分野で、 高度で多彩なセンシング技術をグローバルな活動を通して、 みなさまの安心・安全な暮らしを支え平和で豊かな社会に貢献しています。 そこに共通しているのは、「信頼性の高い機器や情報を提供する事で、 人々が安心して暮らせる社会作りの一端を担う」という想いです。 環境計測事業は1852 年に中村浅吉測量器械舗として創業し、 中浅測器、横河ウェザック、横河電子機器、YDK テクノロジーズと社名変更を経て、 気象・水文観測機器の開発・製造・販売を行ってまいりました。 これからもその社会的使命を果たしていくとともに、未来を見据えて 独創的な技術を用いて新しい分野に挑戦し続けます。