ご要望に応じた酵素活性分析や、小スケールでの酵素を用いたサンプルの加工も行っています!
「酵素活性分析によって分かること」についてご紹介いたします。 酵素活性測定は機能解析、原因究明、開発研究など様々な目的で 実施。 酵素が関与する反応は、生体の機能発現、微生物による発酵、酵素による 食品加工、および微生物による腐敗(嫌気性発酵)、選択的有機合成反応 などがあり、それぞれの分析に関わるサンプルも膨大な種類になります。 【分析目的(抜粋)】 ■加工食品:発酵工程のモニタリング ■廃棄物加工:廃棄物の資源化 ■原料:原料の選別 ■加工品:酵素の失活確認 ■抽出物:酵素の活性値測定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
当社では環境分析事業に加え、「科学を支える」 研究者や技術者のパートナーとして幅広く受託分析を行っております。 機能性食品中の抗酸化能測定(SOD様活性測定キットやDPPH法による)、 酵素活性および酵素阻害活性分析、各種脂肪酸分析への対応を開始。 最近では、バイオフィルム形成量・形成阻害測定、バイオフィルム薬剤効果測定による受託分析を開始し、新たな領域に挑戦し続けています。