ネジ止めとパーツ圧入をワンアクションで!ものづくりの効率化の救世主
部品を置いてボタンを押すだけで、ネジ止めとパーツの圧入ができる治具です。 センサーが部品を感知し、部品が正しい順序で入っていないと作動しない仕組みになっているため、部品の入れ忘れなどの人為的なミスを防ぐことができます。 ツジカワのジグは自動車製品、家電製品、電子部品など様々ななものづくりの現場で採用されています。 ものづくりの作業性に課題を感じている方は、是非導入をご検討ください。 <ツジカワの治具の特長> ▶版・刃型とセットで納品が可能 ▶幅広い加工に対応 ▶多様な材質に対応する加工技術 ▶自由度の高い設計 ▶自動機の作製も可能 詳細はカタログをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
治具(ジグ)とは、加工や組み立ての際に部品や工具の作業位置を指示・誘導するために用いる器具の総称です。 ネジ止めなど、通常であれば経験を要するような組付け作業も、治具で位置決め・固定をすることで作業が圧倒的に容易かつ迅速になります。 ツジカワでは他にも加工治具、受け治具、ロール転写治具、ゲートカット治具、カス取り治具、固定治具など様々な治具を作製しております。
価格帯
納期
用途/実績例
自動機の作製も可能! 治具を組み込んだ自動機の製作実績も多数ございます。 ダイカットロール式ラベルカット装置 腐食刃ロール式ラベルカット装置 平圧ヒートプレス装置 シュリンクラベルセンターシール機 など 対応材料 ベークライト、POM(ポリアセタール)、デブコン、鉄、真鍮、アルミニウム、サイコウッド、ステンレス、アクリル、その他の固形樹脂など、多岐にわたる材質の加工が可能です。また、テフロン加工や、各種メッキ、窒化処理といった表面処理も、協力会社を通じて提供できます。
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創業から100年の時を経て、ツジカワのコア技術である『彫刻』は現在、『飾る技術』『切る技術』『形づくる技術』へと進化を遂げました。 この3つの技術は化粧品・トイレタリー、食品、家電用品、日用品、文など様々な製品に使用されており、ツジカワの技術の成果が生活のあらゆる場面に垣間見えます。創業当時の鏨(タガネ)と槌(ツチ)による伝統の手彫り彫刻を大切にしながら、より様々な製品に対応するために彫刻機やマシニングセンタなどの機械による金属彫刻加工、3Dプリンターや5軸加工機を活用した彫刻造形への挑戦を続けています。この100年伝承されてきた職人技術と最先端テクノロジーを融合させた彫刻技術がツジカワの強みです。 私たちが培ってきた技術は日本だけでなく、世界中の人々の役にも立っています。ツジカワでは近年のグローバル化に伴い、中国、タイ、インドネシア、インド、ベトナムの5ヶ国に進出。日系企業をはじめ、現地のお客様にもツジカワの彫刻技術による高品質な製品を提供しております。 これからの100年も「彫刻技術で世の中を美しく快適にし、人々の心と暮らしを豊かにすること」を使命として、進化と挑戦を行ってまいります。