ActivateTask,WaitEventなど!拡張タスク相当のタスク関数を使用可能
川崎技術研究所の、リアルタイムOS『SSF-OS』についてご紹介いたします。 OSEK/VDX仕様にあるタスク管理機能やアラーム管理機能など、ほぼすべての システム・サービスが利用可能。また、タスク間の同期通信として、リソースや イベント以外の、μITRON4.0仕様で規定された多彩な機能を利用することができます。 当製品の今後の展望といたしましては、AUTOSARのようなアプリケーションの 概念を導入し、アプリケーションごとにメモリ空間を切り替える機能の実装を 考えております。 【特長】 ■OSEK/VDX V2.2.3仕様のシステム・サービスを利用可能 ■μITRON4.0仕様のサービス・コールを利用可能 ■OSEK/VDX仕様とμITRON4.0仕様を掛け合わせることにより、 OSEKでは本来実装されていないメモリ管理機能を使用することができる ■すべてのコードをアセンブリ言語で記述 ■動作環境 ARM Cortex-A AArch64 ARM Corete-M ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社では、リアルタイムOS事業とPTFE分解処理事業を行っております。 リアルタイムOS事業では、使い慣れたAPI群を提供することにより、 システムのマイグレーションを容易にします。 現在のところARM Cortex-A AArch64およびCortex-M0+に対応しております。 また、それ以外のCPUについても、御要望があれば移植作業を行います。 また、当社はPTFEの削りかすを粉末状に加工することにより、 一瞬でPTFEを分解する方法を発見いたしました。 御興味のある方は、ぜひお気軽にお声がけください。