従来比2 倍のデータレートとサンプルあたり 32 ビットを実現しています。サンプリングレートは最大 204.8 kHz です。
第 2 世代 HEADlab コントローラー HEADlink 2.0 搭載 HEADlab システムの中核を成し、入力モジュールと再生モジュールのデータを集中制御し同期を行います。HEADlab システムは ArtemiS SUITE Recorder または labSAR システムを搭載した Windows PC から labCTRL II.1 を介して設定及び制御ができます。第 2 世代 HEADlab のコントローラー labCTRL II.1 はHEADlab システムを効果的に利用する為の拡張機能を提供します。 数多くの革新的な機能強化がされています。進化した伝送プロトコル HEADlink 2.0 は、従来のプロトコルと比較して 2 倍のデータレートとサンプルあたり 32 ビットをを実現しています。第 2 世代の HEADlab モジュールでは、最大 204.8 kHz のサンプリングレートが可能です。
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基本情報
第 2 世代の HEADlab コントローラーは、前世代と比較して多くの機能が拡張、強化されています。 › 高度なデータプロトコル HEADlink 2.0 › 以前のプロトコルと比較してデータレートが2倍 サンプルあたり32ビット › 最大サンプリングレート 204.8 kHz (第 2 世代 HEADlab モジュール利用時) › 測定用 PC に接続するためのUSB 3.1 Gen.1 インターフェース › LAN経由で複数のlabCTRL II.1ユニットをPTP 同期 › GPSで分散した複数のlabCTRL II.1 ユニットを 同期 › プログラマブルターミナルを備えた2つのCAN FD インターフェース › GPS、Galileo、GLONASS、BeiDouと互換性の ある統合GPSレシーバー › 2つの広範囲に設定可能なパルス入力 › 既存の第 1 世代 HEADlab システムとの完全な 互換性
価格帯
納期
用途/実績例
› 音振動解析 › トラブルシューティング › サウンドエンジニアリング › 品質管理 › 音響環境保護
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ヘッドアコースティクスジャパン株式会社は、過去25年以上に亘り、ダミーヘッド関連の録音再生システムと人間の聴感特性に基づいた音響解析、更に通信測定技術の分野でリーディング・カンパニーとして活躍して参りました。 HEAD acousticsはダミーヘッド関連のバイノーラル技術、人間の聴覚に関連した音響分析、インタラクティブ・サウンドシミュレーション・システム、伝達経路解析のような革新的な技術を常に先駆者として開発。 HEAD acousticsは大学や他の研究機関と連携し、国際的な研究プロジェクトへの参画を通じ、これからも研究開発に注力して参ります。