チタンサファイアやイッテルビウム(Yb)ドープの超短パルスレーザーに好適!
『低GDD 誘電体膜超短パルス用レーザーミラー』は、合成石英基板に施した 誘電体多層膜で99.9%超の優れた反射率と低熱膨張係数を実現し、 超短パルスビームの伝送アプリケーションに好適な製品です。 本ミラーは、設計波長域での群遅延分散(GDD)がほぼゼロで、 反射したビームの分散を最小化。 レーザーのマシニングや溶接など、チタンサファイアやイッテルビウム(Yb) ドープレーザーの基本波や第二高調波を利用する際に適しています。 【特長】 ■設計波長域で最小±20fs2までのGDD ■99.9%超の反射率 ■チタンサファイアやイッテルビウム(Yb)ドープの 超短パルスレーザーに好適 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【共通仕様】 ■コーティングタイプ:Dielectric ■入射角(°):45 ■基板裏面側:Commercial Polish ■有効径(%):90 ■耐久性:MIL-PRF-13830B ■表面品質(キズ-ブツ):10-5 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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エドモンド・オプティクス(Edmund Optics)は、1942年の創業以来、精密光学部品や同サブアセンブリ品を世界中の産業に向けて製造・供給するフォトニクスとイメージング企業です。エドモンドオプティクスでは幅広い光学部品やイメージングシステム、オプトメカニカル機器などの設計や製造に加え、在庫販売品および特注品の大量生産でOEMアプリケーションもサポートしています。