寿命予測についても解説!昇温条件のCL強度データから酸化誘導時間_OITを推定
当資料は、ポリプロピレン粉末のケミルミネッセンス・データによる OITの決定と寿命予測について解説したテクニカルノートです。 PP粉末のCLデータからOIT(酸化誘導時間)は不活性雰囲気である 等温条件にしておき、空気雰囲気に切り替えて実測することが可能。 空気雰囲気の昇温測定データからOITを決定する測定・解析法を 紹介しております。是非、ダウンロードしてご覧ください。 【掲載データ(抜粋)】 ■昇温速度 2.5~10K/min昇温データのCL強度曲線 ■2.5K/min-CLデータを80℃~165℃までSlope補正でピーク積分 ■2.5K/minの温度範囲を最⼤165℃とした場合の反応率曲線 ■昇温速度 2.5~10K/min昇温データのCL強度曲線 ■10K/minの温度範囲を最⼤203℃とした場合の反応率曲線 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は、化学物質の熱暴⾛事故を未然に防⽌するため、熱安全性評価の 分野で仕事をしています。 そのために数mgの化学物質の熱測定データから反応速度論パラメータを 解析し、化学物質がkg〜1000kgスケールになった場合の熱安全性評価が 可能な測定解析システムを提供しています。 また当社はリチウムイオン電池⽤等温マイクロカロリーメータ(IMC)や 電池を“まるごと測定”可能なDSCとAKTS解析ソフトウエアを合わせた 評価システムを提供します。