物理センサーの値を四則演算することで、より詳細な改善点の把握等ができる CEW-M4の「仮想センサー」機能をご紹介します。
物理センサーの値を四則演算できる「仮想センサー機能」によって、物理センサーだけでは把握できない詳細なデータの算出が可能。 データをご活用いただくことで、問題点や改善点の見える化・コスト削減・環境改善などに貢献します。 【仮想センサー機能 活用例】 1. フロア・ユーザーごとなど、任意グループの合計値や平均値の算出に使用することで、問題点の把握に貢献します 2. データセンター全体のPUE算出に使用することで、稼働時間の削減に貢献します 3. 不快指数の設定・警報通知機能を活用することで、快適な労働環境の構築に貢献します ▽「CEW-M4」とは ⇒各種センサーやマルチメーターの値を見える化し、省エネや生産性・品質向上を実現する Modbusプロトコル対応のマネージャーソフトです。 ユーザー目線で簡単設定&操作が可能な電力監視システムを導入いただけます。 その他にも豊富な機能を搭載しております。 詳細情報は、資料DLまたは、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
■計測種別:電流、電力量、温度、湿度 ■Modbus機器:各種センサー機器、マルチメーター ■計測データ収集周期:1分、3分、5分等に設定可能 ■ModbusGW:最大接続数:200台 ■中継装置:最大接続数:200台(但し、計測センサー最大項目数以内に限る) ■計測センサー最大項目数( 物理センサー ):20,000 計測項目 ( 仮想センサー ):2,000 計測項目 ■インタフェース:Ethernet、COMポート ■入力プロトコル:Modbus/TCP、Modbus/RTU、独自、MVS(HTTP) ■出力プロトコル:SNMP ■推奨監視サーバー動作環境 ・Server OS : Windows Server 2019 ・Server OS : Windows Server 2022 ■Webクライアント:Microsoft Edge,Mozilla Firefox,Google Chrome ※物理センサーの最大項目数のうち、仮想センサーは2,000計測項目まで収容可能 詳細仕様についてはお気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
電流、電力、電力量、温湿度などの値を見える化し、設備の省エネや生産性・品質向上の実現をお手伝いします。 【主な使用場所】データセンター、通信設備、工場、オフィス など 【こんなお悩みに最適です】 ・個別に計測している値をフロア・ラック単位などで組み合わせて算出したい ・PUE算出にかかる稼働を削減したい ・オフィスや工場などの温湿度状況を効率的に管理したい |CEW-M4を活用したシステム構成についてはお気軽にご相談ください|
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企業情報
ヘキサコア株式会社は、通信ビルやデータセンター向け設備、計測・監視システムの設計製造、販売を行っています。 世界全体としてサステナブルな社会を目指していく中で、通信やエネルギーは私たちの生活にとって必要不可欠な存在です。 ヘキサコアはお客様に寄り添える技術力とサポート体制で、安全かつ効率的な通信設備構築のお手伝いや エネルギー効率化を実現するソリューションをご提案します。 【お知らせ】 2023年4月1日、株式会社中央製作所から社名を変更しました。