板金部品のR曲げ、アーチ形状をご活用できる方、募集中!
建物のコーナー部やアマドイ、デザイン形状のカバーなど、溶接による継ぎ目なしで、1枚の板を曲げて再現可能です。 メリットは、継ぎ目がないことにより、水や空気が漏れることがありません。 また溶接による歪が無く、見た目も滑らかに美しくすることが出来ます。 もし、この技術を活用またはこんなものに使えるかもなど、お考えがありましたら、ぜひお声かけ頂けると幸いです。
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基本情報
写真の板金部品 SUS304 1.5t 内R400~ 長さ 2メートルくらいまで曲げ可能
価格帯
納期
用途/実績例
建物のコーナー部やアマドイ、デザイン形状のカバー、オブジェ、モニュメントなど発想次第
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東海道新幹線開業の前年、新幹線電車の先頭構体(「顔」にあたる部分)を製造するために創業した金属、板金加工の会社です。 日立グループの車両生産拠点、日立製作所笠戸事業所(下松市)の認定協力工場として、半世紀間、先頭構体をはじめ運転室内部品や運転台などの鉄道車両部品の板金加工を手がけており、新幹線については0系から最新のE7系まで24車種400両を超える製造実績があります。 三次元曲面で構成されるアートとも呼べるような、大小様々な単品や極少量しかいらない金属製品を、汎用機械や簡単な道具を使い、専用金型無しでつくりだす職人技が高く評価されており、宇宙航空開発研究機構の次世代超音速機開発用の試作品治具など保有技術を応用した新分野の製品もおつくりしています。 打ち出しとアルミ溶接の技術を活かした、デザイン・アート作品やモニュメントの製作にも挑戦しております。 実績として、0系オブジェ、笠戸ヒラメのオブジェ、板金ちょるる(山口県のゆるキャラ)など製作しております。 現在、3DCADを使ったモデリング、3Dプリンターでのシュミレーションも可能となり、3Dデータでの受注が可能となりました。