事業で扱っている薬品や製品の安全性を確認しませんか
国の労災統計や家庭用品の事故報告を見ても化学物質による事故や健康被害は減っていません。 小規模な事故、事故未遂を含めると、相当数の危険ケースが存在していると考えられます。 弊所で取り扱ったいくつかの事例においても、化学物質に対する知識が無いままに危険物や有害物を取り扱っていたケースや、実際に作業中に高濃度の化学物質に曝露しており、健康リスクが否定できないケースも散見されました。 弊所では、成分情報やその物性や毒性、あるいは実測値から、取り扱いにおける安全性をチェックしています。 また、その結果を基に、代替提案や、安全な取り扱いの支援を行っています。 さらにそれらの評価結果を製品やサービスの特徴としてアピールすることも可能です。 作業者や周辺住民、あるいは使用している人やペットの健康により良い方法を提案致します。 まずはおメールやお電話で気軽にお問い合わせください。 オンラインでお話を伺うことも可能です。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
対象となる化学薬品名、量、製品中成分などの情報が必要です。 物性値や含有量から見積もることも可能ですが、簡易分析や精密分析によって、実際の値を把握して評価することも可能です。
価格帯
納期
用途/実績例
・多種化学薬品を使用するサービスの作業安全チェック(物性と毒性からの評価と、一部について実測評価、作業者の安全、残留物の施設利用者への影響) ・有機溶剤を利用している事業所の作業環境リスクの評価(物性と毒性からの評価)
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は、1967年に公害や環境の安全についての研究と教育を大学で専門に行うために設置された長い歴史と実績がある横浜国立大学環境安全工学研究室発のベンチャー企業です。 大学研究で培った技術やノウハウ、科学情報の活用により、環境安全と資源利用に関する各種の支援、総合評価に基づく改善提案などを行います。 環境関連の測定技術の開発・利用、浄化技術の開発・利用、環境影響評価、化学物質安全などでお困りごとがございましたら、お気軽にお問い合わせください。