多彩な測定評価技術から目的に合った方法で評価します
弊所の起源である横浜国立大学環境安全工学研究室では長年に亘って、環境汚染物質や各種化学物質の測定を行ってきました。 そこで蓄積してきた多種の測定技術や情報を、目的に合わせて技術評価に活用します。 汚染物質の状態の確認、分解状態、除去効率などのチェックなどにご活用ください。 簡易迅速な測定方法の他に精密分析を用いた試験評価も可能です。
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基本情報
評価項目や評価内容によって変わりますので、詳細はお問い合わせください。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
用途/実績例
・腐敗に伴う揮発成分の濃度変化(検知管を利用した迅速評価) ・悪臭抑制技術の比較評価(官能評価及び検知管による迅速評価) ・水質浄化のための活性炭性能評価(吸光光度計を利用した迅速判断) ・製品の品質チェック(簡易水質キットを利用した判定) ・機器腐食が起きた排水の状態チェック(メータ類、イオン成分分析) ・閉塞物の性状調査(各種溶解試験とメータ類、簡易水質キットを利用した原因推定) ・作業環境のVOC発生状況調査(VOCメーター類) ・香料揮発状況の確認(VOCメーター類)
カタログ(2)
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当社は、1967年に公害や環境の安全についての研究と教育を大学で専門に行うために設置された長い歴史と実績がある横浜国立大学環境安全工学研究室発のベンチャー企業です。 大学研究で培った技術やノウハウ、科学情報の活用により、環境安全と資源利用に関する各種の支援、総合評価に基づく改善提案などを行います。 環境関連の測定技術の開発・利用、浄化技術の開発・利用、環境影響評価、化学物質安全などでお困りごとがございましたら、お気軽にお問い合わせください。