タンク計測システム向け!タンク機器自動設定機能にてスタートアップもシンプルで快適
『Rosemount 2410』は、1つまたは複数のタンクからデータを集めて、制御室に 送信するタンクハブです。 レベル、温度、圧力などの測定値を収集し、平均温度、測定密度、 ストラッピングテーブルベース容量を計算。 計算されたデータは、オプションの一体型バックライト付きディスプレイや 「独立型 2230 ディスプレイ」に表示したり、TankMasterやホストシステムに 送信したりすることができます。 【特長】 ■本質安全防爆2線タンクバス給電のバスを使用して設置コストを削減 ■平均温度、測定密度、ストラッピングテーブルベース容量を計算 ■タンク機器自動設定機能でスタートアップもシンプルで快適 ■出力リレー2個を設定可能、レベルアラーム用に独立のSIL安全リレーを使用可能 ■1基、または複数のタンク用の2つのバージョンを用意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 <タンク1基のバージョン> ■1台の5900S 2-in-1ゲージ、または2台のレーダーレベルゲージ、タイプ5300、5400、5900をサポート ■1基のタンクで、100ポイントストラッピングテーブルによる合計見掛容量(TOV)計算 <タンク複数のバージョン> 5300/5400/5900システム構成: ■ソフトウェアは、ハブごとに16台のフィールド機器と10基のタンクをサポート ■最高3基のタンクでハイブリッド計算(質量および密度) ■1基のタンクで、100ポイントストラッピングテーブルによる合計見掛容量(TOV)計算 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■タンク計測システム向け ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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エマソンは、顧客との共創を通じてイノベーションを築き上げることを信条とし、産業界の発展に寄与しています。135年間にわたり培ってきた経験と専門知識を駆使して、最も包括的かつ統合されたオートメーション技術を提供しています。エマソンは、ハードウェアとソフトウェアの両方において、さまざまな産業分野のニーズに応えています。 特にエネルギー産業、化学、電力及び再生可能エネルギー業界、ライフサイエンス、ファクトリーオートメーションなどの基幹産業において、エマソンのテクノロジーは生産性の向上、エネルギー安全保障、信頼性の向上を支えています。 日本においても、1961年の設立以来、日本エマソンはお客様の効率性、安全性、サステナビリティの目標達成に向けて尽力しています。日本の主要工業地帯に拠点を展開し、全国のお客様に対し、きめ細やかなサービスを提供しています。 ここでは、日本で事業展開している3法人4グループが、それぞれの製品やサービスをご紹介しています。