非開削で路上部の作業帯のみで施工が可能!既設管の内面に新たな管路を形成
『ダンビー工法』は、下水道や農業用水、樋門等の損傷・老朽化した管きょを 非開削で更生する工法です。 硬質塩化ビニル製の帯板をマンホールから既設管きょ内に送り込み、 管きょの内面にらせん状に巻き立てながら、隣り合うストリップ間を 接合用嵌合部材を使って嵌合し、連続した管体を新たに形成。 その後、予め既設管きょ上部に取り付けた充填材注入用スペーサーを利用して、 ストリップ管と既設管きょとの空隙に充填材を注入することによって、既設 管きょと一体化した複合管として更生され、高い強度と水密性を発揮します。 【特長】 ■非開削で路上部の作業帯のみで施工が可能 ■既設管の内面に新たな管路を形成 ■硬質塩化ビニル製の管路を形成するため耐薬品性、耐摩耗性が向上 ■既設管と一体化した複合管として耐荷能力、耐震性、流下能力が向上 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【メリット】 ■非開削のため、周辺環境への影響を抑制できる ■既設管を活かしたことによりコストの削減と廃棄物の発生をなくすことができる ■耐薬品性および耐摩耗性が向上することにより、更生後の耐久年数が増す ■既設管と同等以上の耐荷能力を有し、粗度係数の改善により流下能力が向上し、また伸縮性のある 嵌合部材により耐震性が向上する ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
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光和商事株式会社は、昭和50年10月、コンクリート製品総合メーカー広築ブロック株式会社の営業部門を分離し新規にコンクリート二次製品、鋼材、土木建設資材等の総合商社として設立、ここに50年の歳月を経てまいりました。 その間、経済の発展と共に多様化する社会のなかで、これに応えるべき、誠実と信用を旨とし、ひたすら社業の進展に積極的に取り組んで参りました。 結果、お蔭をもちまして、多くの関係業界から信頼を受け確固たる地盤を築くことができました。 これも偏に、得意先並びに関係業界各位のご支援とご指導の賜物と、深謝致しますと共に、厚くお礼申し上げます。 私達役職員一同、21世紀を迎え今後とも地域社会のニーズに合った事業を進め、当社の使命を全うしたいと念願しておりますので、今後一層のご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げましてご挨拶といたします。