現場判断と経営判断の両軸をプロセスに組み込むことが一般的!
昇格の定義には主に2種類あり、それが卒業方式と入学方式です。 低い等級であれば、卒業方式を用いることが多く、高い等級であれば 入学方式を用いることが一般的です。 降格に関しては「会社からの複数回に渡る改善指導を通じても改善が 見られない場合」や、「著しく不適当である場合」などが考えられます。 また上記の判定をどのようなプロセスで決定するのかが重要です。 また経営側のみでの判断となると現場側の理解が不足していると不満が出る 可能性があります。そのため現場判断と経営判断の両軸をプロセスに 組み込むことが一般的です。 【昇格の定義】 ■入学方式 ・次の上位等級の期待役割を一部満たす+現等級の期待役割をすべて満たす ■卒業方式:現等級の期待役割をすべて満たす ▼等級制度についてもっと知りたい方▼ 以下より『【完全版】HRBrain流人事評価制度設計マニュアル』を ダウンロードください!
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当社が提供する「HRBrain」シリーズは、「HRBrain タレントマネジメント」をはじめとし、 組織診断サーベイ、 パルスサーベイ、人事評価、360度評価、労務管理、社内向けチャットボットの7サービスからなる、 人事業務の効率化から人材データの一元管理・活用までワンストップで実現するクラウドサービスです。 人事領域のデジタル・トランスフォーメ ーション(DX)のさらなる促進に加え、人的資本経営、ESG経営などに対して貢献できるよう、サービス拡充を進めております。 ※2022年11月8日現在