マイクロナノバブルはまだ未解明なことが多いですが、徐々に検証が進んできています!マイクロナノバブルの利用の仕方と実例を紹介します
マイクロナノバブルはまだまだ、未解明なことが多いですが、徐々に現場での検証が進んできています。 今回はマイクロナノバブルの利用の仕方と実例を掲載します。 前回掲載のマイクロファインバブルの利用による切削・研削での効果の測定とともにご一読ください。
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企業情報
当社ではマイクロバブルを利用したシャワーヘッドやドラムの裏や衣服の臭いが軽減する洗濯機用マイクロバブル発生器など、民生用のマイクロバブルアダプターを開発してきました。最近になって東京都中小企業振興公社/多摩支社と日本工業大学/二ノ宮教授と当社を含めた4社のプロジェクトにより、研削液の臭気減少や研削液の乳化状態の維持に効果があるのがわかってきた。 また、マイクロバブルの発生には空気を加える加圧溶解型の装置が多いが、空気を加えると酸化が促進され、錆などが発生する可能性が高いが、当社装置は水道水の中に含まれている空気をマイクロバブル化するので、逆に酸素が減少し、DO値が下がる傾向にある。 そのため、切削や切断などの研削液に最適だといえる。 また、インラインでのスタティクミキサーにも利用できると考えている。