INtime/INplc用MECHATROLINKソリューション
【高精度なリアルタイムパワー】 PCはその特長から常に最新のCPUを容易かつ安価に利用することが可能です。しかし、CPUの性能だけでは高精度かつ高速なMECHATROLINK(メカトロリンク)通信を実現することはできません。リアルタイムOS『INtime』によって、確定的なタスクスケジューリングを実現します。 【機能統合】 MECHATROLINKを利用したモーション制御以外に、メイン制御処理・シーケンス制御・プロセス制御・HMI等多種多様なソフトウェア機能を1台のPCで処理することができます。これによりコスト低減、保守性向上を実現します。 【自由なPC選択】 INtimeとINplcは基本的にWindowsの動作するPCであれば動作します。つまり、ほぼ全てのPCが利用可能なため、価格、サイズ、拡張性など、開発対象のシステムに合わせてPCを自由に選択することができます。 【MECHATROLINK協会】 https://products.mechatrolink.org/product/detail/id=27
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基本情報
RTPL-M3 基本仕様(メカトロリンク) 1) 通信インターフェース:MECHATROLINK-III 2) サーボ/主軸:最大62軸 3) IO制御:最大64点 x 62局 4) 制御周期:0.25~8ミリ秒 5) 座標 / 速度:±1000000000p / 1 ~ 1Gpps 6) 同一指令2軸制御:並行軸 / 同期軸 / ガントリー 7) INPOS:インポジションチェック 8) 回転軸周回処理:1回転で座標を戻す(無限回転軸座標) 9) アブソエンコーダー:アブソエンコーダー対応 10) 主な軸制御:位置決め、直線補間、円弧・ヘリカル、ラッチ、 独立多軸、速度指令、トルク指令、汎用入出力
価格帯
納期
用途/実績例
産業向けモーション制御
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株式会社マイクロネット(茨城県)は長年にわたりリアルタイムOS(iRMX-II/III、dosRMX、iRFW、INtime)を扱ってきた経験から、そこで得られた一万分の一秒のリアルタイム技術や通信技術、PCに関する経験をベースに産業システムや製造装置で動作する制御ソフトウェアの開発と販売をする会社です。