より優れたパフォーマンスを実現するためにメモリ帯域幅の拡張が可能
次世代のインターコネクト規格“CXL 2.0”に対応したメモリモジュール「SQR-CX5N」を発表します。 「SQR-CX5N」は、データへの高速アクセス・低遅延だけでなく、複数サーバーのCPU、グラフィックアクセラレータのリソースを動的に管理できるため、大規模なAIトレーニングやHPCにおいて、優れたパフォーマンスを発揮します。
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基本情報
・CXL:CXL 2.0および CXL 1,1.0準拠 Type 3 ・規格:EDSFF E3.S 2T ・インターフェイス:PCIe Gen 5.0 32GT/s ・メモリ容量:DDR5-5600MT/s 64GB ECCサポート ・ゴールドフィンガー(金端子) :30μ ・動作温度範囲:0℃ ~ 70℃ ・サイズ:76(W) x 112.75(L) x 16.80(H) mm ・質量:310g
価格帯
納期
用途/実績例
データ集約型アプリケーションに最適なCXL 2.0対応メモリモジュール
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1983年台湾にて、アドバンテック(研華股份有限公司)を創設。 40年以上にわたり産業向けに高品質・高性能のパソコンを開発してまいりました。2024年現在、3,000を超える様々なIoT機器をラインナップ。世界26か国95都市にて拠点を構えた産業用パソコン市場の世界シェアNo.1※メーカーとして、AI × IoTプラットホームサービスを通じ社会課題を解決することで豊かな未来を育むことを目指しています。 ※出典元:OMDIA - 産業用PCの市場の世界シェア1位。42.5% (2023年版) 日本においては、1997年に「アドバンテック株式会社」を設立。 2018年にオムロン直方株式会社と資本業務提携をし、さらなる販売拡充とともに、市場のご要望に迅速にお応えできるよう設計から生産までを請け負う(DMS/ODM)サービスも展開。 台湾のスピードと今まで培ってきた技術力を融合させ事業を展開することで、パートナー様に必要とされるブランドを確立して参ります。