基幹システムのF-RevoCRM連携でアフターサービスを効率化！

シンキングリードが提供する「F-RevoCRM」は顧客に関わる接点情報をすべて管理できる統合型顧客管理システムです。 様々な管理情報を各顧客情報に紐づけ、データ保存することで全社的な一元管理が可能であり、マーケティング・営業・サポート・販売管理など多様な業務シーンでF-RevoCRMは利用されています。 近年さまざまな場面でオンライン化が進み、ビジネスシーンにおける取引やコミュニケーションもオンラインが標準となりつつあります。 F-RevoCRMの導入を検討される企業や、実際に利用しているユーザー企業の担当者の方より、電話やFAXのやり取りが残っており、「顧客接点のオンライン化」による「顧客接点の一本化」や「顧客対応品質の向上」のご相談が多く寄せられました。 そこで、これまでもF-RevoCRMのオプション機能として提供していました「カスタマーポータル」機能を、より顧客とやり取りがスムーズに行えるプラットフォームを目指したリニューアル版の提供に至りました。

2023年4月1日より顧客管理システム「F-RevoCRM」のサービスメニューをリニューアルし、多様化する顧客チャネルを一元管理できる機能をクラウド提供版の標準機能として追加しました。 サービスの詳しい情報は関連リンクをご参照ください。 F-RevoCRMはOSSとしても提供していますが、OSSの場合、情報システム部門等で構築できる方がいないと導入自体が難しいシステムでした。 そこで情報システム部門等がいない企業の皆様にも安心してご利用いただけるよう、F-RevoCRMのエキスパートであるシンキングリードが導入から運用までを一貫してご支援できるサービスを検討し、この度のリニューアルに至りました。

やまと診療所は、以下のような課題が発生していました。 １． 利用していた電子カルテでは、患者の受け入れ実績数をリアルタイムで把握できない 　　電子カルテからは月末に一括でしか受け入れ実績を集計できなかった ２．紹介患者の全体数が電子カルテだけでは把握できない 　　キャンセルとなった紹介患者情報を電子カルテに入力しないことがあるため、全体数の把握が難しくなっていた ３．紹介患者に対するＭＳＷの活動の属人化 　　MSWは、紹介患者の受入れに至るまでのプロセスで対象患者に対して各種相談対応を行う。 　　その活動管理をMSW個人で管理していたため、やまと診療所側での進捗が見えなかった。 一見、F-RevoCRMは医療業界で使えなさそうなイメージがあると思いますが、やまと診療所は医療業界向けCRM2社と一般企業向けCRM2社の計4社と比較検討された結果、F-RevoCRMをご選定いただきました。 導入によってどのように課題を解決したのか、なぜF-RevoCRMをご選定いただいたのかはインタビューの中で詳しくご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。

■■情報共有によるチームビルディング・マネジメント ～タスク（仕事）の可視化で業務効率化と人材育成マネジメントを実現～ 変化の激しい現代、顧客から求められるニーズは多様化し、マネジメントに求められる役割はさらに高難度化しています。 そして、多様化するニーズに対応するための人材育成はマネージャーにとって重要な役割となっています。 このような環境において、目標達成に向けて動いていくチーム作りである「チームビルディング」とはどんなものなのでしょうか。 本セミナーでは日本IBM株式会社、株式会社日本HPで営業、マーケティング、事業企画等を担当、その後中小企業にて経営企画に携わってきたシンキングリード マネジメントアドバイザリーの八尾 政俊がチームビルディングに役立つ情報をお届けします。 ■こんな方におすすめです！ ・チームビルディングに悩まれているご担当者様 ・よりよいチームビルディングのために情報収集をされているご担当者様 ・今年度からマネジメント、人材育成に関わることになったご担当者様