AIで「共連れ」を見逃さない! 高性能な入退管理を実現
■退出管理システムでは防ぐことが困難な「共連れ」 機密性が高い部屋等への入退出時において、認証した人と認証していない人が一緒に入退出してしまうことを「共連れ」と言います。 通常、セキュリティゾーンへの入退室には、ICカード、指紋、生体認証やアンチパスバックの利用等でセキュリティ対策を取りますが、これらのシステムでは完全に「共連れ」を防止することは出来ません。 「共連れ」による情報漏えい、不正使用のリスク等を低減させるために徹底した共連れ防止対策が必要です。 ■AIによる低コスト「共連れ」検知ソリューション 高価なセキュリティゲートを設置して1人ずつ入室させる対策もありますが、本システムは、監視カメラと小型のAIエッジサーバーをセキュリティドアの電気錠コントローラーや顔認証端末、QRコードリーダー等とシームレスに連携することで、安価に「共連れ」を検知してセキュリティ事故等を未然に防止することができます。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【特徴】 ・様々な認証端末に対応 入場時に認証するための顔認証端末やQRコードリーダー、ICカードリーダーに対応 ・高精度な検知率 監視カメラ画像内の人物のみをAI-Edgeサーバで検知、入場時の認証有無との比較により共連れ検知の精度が向上 ・低価格なシステム 監視カメラと小型のAI-Edgeサーバのみで共連れ検知システムを構築
価格帯
納期
用途/実績例
・無人店舗(24時間営業のジム) ・オフィスビル など
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
AIRUCA株式会社は岐阜県発のベンチャー企業で、岐阜県が運営するベンチャー企業向けインキュベーション施設であるソフトピアジャパンセンター、ドリームコアで創業し、現在は東京都千代田区に本社があります。 経営理念は「AIで社会に貢献し、人々を幸せにする」です。 「AI技術は人々の暮らしに役立ってこそ、存在意義がある」と常に考えています。昨今のAI技術の進歩はめまぐるしいものがあります。 AIRUCAでは人々の暮らしに役に立つ技術に特化して開発を行っています。