排水処理の過程でよくあるお悩み アンモニア/硝酸イオンセンサーで解決!
【排水プラントが抱える課題】 ・電力消費量が高い(=50%以上はばっ気・撹拌などの反応槽による) ・DO値はアンモニアの処理から遅れて変動 ・従来のDO制御では過剰ばっ気に繋がる ・合流式下水道だと降雨によりDO値に変動が生じる ・水素供与体(メタノールなど)の過剰添加 【オンライン用アンモニア/硝酸センサー VARiONでできること】 ・硝化完了のタイミングが明確になりばっ気風量の制御に ・消毒設備で測定して塩素投入量を調整 ・脱窒を促すメタノールなどの注入量を制御 =電力消費量の削減&薬品代の削減に
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基本情報
アンモニアイオン電極と硝酸イオン電極を1本のセンサーに組み込み、さらに妨害イオンの影響を自動的に補正することにより、高精度測定を実現した浸漬型センサーです。
価格帯
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用途/実績例
#硝化 #脱窒 #アンモニア制御 #過剰ばっ気 #省エネ #最適化
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弊社は、1967年(昭和42年)の創立以来、誰でも迅速、簡単、高精度に測定できる水質測定器の開発、普及に努めてまいりました。 地球の環境保全とともに、限られた資源である水の有効活用が求められている現在、弊社は水質測定器、技術、サービスを駆使してあらゆる水環境に対応する、トータルソリューションプロバイダーを目指しています。 また、最新の技術と長年のノウハウを生かし、使い安く、信頼できる水質測定器をより安く、より速く、より広くお届けすることをモットーとして努力してゆく所存でございます。