変色色差ΔE*abが増加!弱いプラズマ処理効果もインジケータでは検知できる
「PLAZMARK大気圧プラズマ用」のNo.41(高感度)とNo.42(低感度)を 用いて、ドライエアー大気圧プラズマ処理前後のインジケータの 色調変化と、PETフィルムに対する水の接触角およびインジケータの 変色色差を確認します。 No.41(高感度)インジケータは弱いプラズマ処理条件のPETフィルムに 対する水の接触角と相関が見られ、No.42(低感度)インジケータは 水の接触角と相関が見られました。 詳しい技術データについては関連リンクよりご覧いただけます。 【装置情報】 ■装置型式:株式会社電子技研製 AP-2000 誘電体バリア放電式大気圧プラズマ装置 ■色差計:コニカミノルタ株式会社製 蛍光分光濃度計 FD-5(測定光源M1、照明系C光源、2°視野) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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株式会社サクラクレパスは、大阪市中央区森ノ宮に本社を置く総合文具メーカーです。 創業当初から長年培った調色技術と、描画材料・筆記具・印刷インキの配合設計・工程設計で培われた界面化学分野の総合技術がサクラクレパスのコア技術です。 熱・光などのエネルギーや、滅菌・殺菌用ガスなど特定化合物との化学反応で変色するユニークなインキも開発しています。 また、チューブ類、マーカー・サインペン容器、ボールペン容器などのプラスチック成型・精密金属加工およびインキ充填も自社工場で行っています。