高感度赤外線エンハンスドSPADセンサー搭載 完全統合型シングルチャンネルdToF測距ミニモジュール
Benewake の TFS20-L は、高感度赤外線エンハンスドSPADセンサーを搭載し、最大20mまでの測距が可能な完全統合型シングルチャンネルdToF測距ミニモジュールです。 完全に統合されたSPADチップソリューション、ヒストグラム統計アルゴリズム、高速TDCアーキテクチャを利用し、反射率補正機能とともに15m@100Kluxの環境光耐性を備え、高精度の距離測定を実現します。
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基本情報
サイズ: 21 × 15 × 7.87mm³ 重量: 1.35g 精度: ±6cm(0.2~6m) 太陽光耐性: 100Klux
価格帯
納期
用途/実績例
UAV ロボットの落下防止と障害物回避 スマートトリガー
詳細情報
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・コンパクトかつ高性能 TFS20-L は小型・軽量設計、高精度・長距離測定機能、強い外乱光下でも優れた測距性能により、小型dToFアプリケーションに最適です。
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・豊富な機能・多様なアプリケーション TFS20-L内蔵パワーモジュールは、3.3V単一電源で動作し、温度補償機能を内蔵しています。I²CおよびUARTインターフェースをサポートしており、組み込みが容易です。コンパクトで信頼性の高い光学パッケージングにより、民生用ドローン、サービス・ロボット、IoTなど、幅広いアプリケーションに適しています。
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