製品の「過去・現在・未来」をServiceMaxで管理~フィールドサービスのデジタル化でアフターサービス改革を支援!
【設備・機器のライフサイクルを通じた成果の実現】 製品へのサービスは、製品の生涯にわたり必要! アフターサービスの強化が、今求められています! ◆一つの製品が長く利用される時代 製品の設置から保守・メンテナンス、入替提案までを個体ごとに管理することが可能。 ◆ServiceMax対象業務 ‐納入・施工準備 ‐納入施工・現場作業 ‐納入施工完了 ‐保守サービス作業 ‐製品入替提案 ◆ServiceMax特徴 ‐設置先画像、導入報告書などを個体ごとに管理 -PLMやERPなどと連携し設置機器の部品構成も一元管理 -個体・サービス部品ごとに定期点検スケジュールを立案 ‐タブレットの利用で、現場の作業を改善 ‐フィールドサービスの可視化
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【ServiceMaxの基本機能】 〇インストールベース管理 ・納品|検収時製品構成による管理 ・製品構成の更新管理 ・サービス履歴(ロケーション/アカウント) 〇契約・保証・資格 ・サービス契約プランのテンプレート化 ・見積・請求データ作成 〇サービス実行 ・高度な作業指示|スケジュール管理(スケジュール最適化) 〇業務プロセス ・訪問作業(設置、修理、点検、部品交換、安全確認など) ・引取作業(クリーンアップ、修理、点検、部品交換) 〇返品と倉庫修理 ・返品の追跡と管理 〇サービスの業務分析 ・分析ツール
価格帯
納期
用途/実績例
○用途 ・製品の将来にわたる状態の管理作業 ・製品に関わるフィールドサービス作業 ‐製品設置作業 ‐製品保守サービス作業 -製品部品交換履歴 -障害対応履歴 -製品リコール管理 ・製品入替の提案
詳細情報
-
製造および販売した機器に障害が発生・・・ 1.お客様からコールセンターに障害コールが入る。 2.対象スキルを持った技術員を最短でディスパッチ。 3.派遣される技術者は、出先から修理に必要な情報を入手。 4.派遣現場でマニュアルを見ながら修理対応 5.信頼された技術員が保守の更新を提案 6.サービス業務を分析しKPIを確認
-
障害が発生している設置機器の基本情報や製品構成(BOM)を確認する
-
カスタマーサービスの受付で、設置製品の保証や過去の修理履歴、IoTセンサー等の詳細を確認し、修理に対する全貌を把握する
-
システムが自動的に、複雑な派遣条件を考慮して技術員を推奨してくれる
-
技術員は出先から現場作業に関しての準備を行うことができる
-
作業現場で必要に応じて製品マニュアルの資料を参照。初回修理率を押し上げ、平均修理時間の短縮を支援する
-
信頼のある技術員が、次年度保守更新を提案。 保守契約だけでなく部品やオプションの提案を行うことでサービス収益を高める
-
サービス実行を改善し、「業務の効果・効率を高めるための重要な指標」を分析することで、サービス業務のデジタル化/効率化を加速させる ・初回修理率 ・平均修理時間 ・平均対応時間 ・保守契約締結率 ・平均作業完了時間 ・要員稼働率 ・製品稼働率 ・再訪問率 ・平均故障間隔
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
1966年の創業以来、当社は事業領域をソフトウエア開発から、デバイス開発、そしてシステムインテグレーション事業、さらにデータセンター事業を中核としたクラウドサービス事業へと、時代の要請に応え、拡大してまいりました。 創業時から一貫して変わらないのは、「ビジネスの中心は常にお客様であり、お客様と一体となって仕事をする」というお客様志向の姿勢と、それを支える「社員一人ひとりの可能性を最大限に活かす」という人材重視の思想です。 また、豊かな社会の実現に向けたCSRへの取り組みも重要な使命と考えており、資源と環境保全のための活動や地域美化運動、献血、災害被災者支援などの社会貢献活動にも注力しています。 当社の企業理念“Humanware By Systemware”には、「優れたシステムにより、社会を豊かにしたい」という想いを込めております。これからも当社が持つ技術や知識、創造性などを最大限に活かし、常に新しい時代のニーズと、お客様ならびに株主の皆様、そして社会の信頼に応える「価値あるシステムウエア」を創造してまいります。