【暗闇でも鮮明な映像!高感度CMOSセンサー搭載暗視カメラモジュール・スターライトナイトビジョン「UCM-IMX385-U1」】
アスメック株式会社(本社:神奈川県横浜市)は、暗視性能に特化した高感度CMOSセンサーを搭載した組込み用IPカメラモジュール・スターライトナイトビジョン「UCM-IMX385-U1」を新たにラインナップいたします。 【暗闇を照らす】 UCM-IMX385-U1は、SONY Starvis製高感度CMOSセンサーIMX385を搭載することで低照度性能を実現しました。最低照度0.001luxという数値は、ほぼ真暗闇な環境下でもクリアな映像を取得できることを意味します。防犯カメラや科学研究など極限の暗闇での撮影が求められる用途に最適です。 【特長】 ■ 多様な用途: 防犯カメラ、インフラ点検、科学研究など、幅広い分野で活用できます。 ■ 小型軽量: 狭いスペースへの設置が容易です。 ■ 低消費電力: 動作電圧5V、動作電流210mAの低消費電力で、バッテリー駆動機器にも適しています。 ■ USBインターフェース: PCとの接続が簡単でドライバー不要なUVCカメラが多く、プラグアンドプレイで使用できます。 今すぐお問い合わせいただき、あなたのビジネスに最適なソリューションを見つけましょう!
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基本情報
型番:UCM-IMX385-U1 サイズ:39mm(L) x 39mm(W) センサー:IMX385, CMOS 1/2” 2MP 解像度 & フレームレート:1920x1080p@60FPS 有効距離:3-20m 最低照度:0.001lux S/N比:48dB インターフェース:USB2.0 (A/C/Micro) FOV:D55°, オプション(F1.0/1.4) フォーカス:手動/固定 フォーマット:MJPG/YUV2 ホワイトバランス:オート ケーブル長:0.5M, 0~3M(オプション) 動作電圧:5V 動作電流:210mA システム:Win 7/8/10/Android/Mac/Linux 動作温度:0~+65℃
価格情報
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納期
用途/実績例
□ 医療分野: 内視鏡や手術支援ロボットに搭載し、より暗い部位の観察ができ、より精密な診断や治療を支援 □ 野生動物保護: 夜行性の動物の生態調査や密猟防止の監視 □ 車載用:夜間視界の向上、歩行者検知 □ ロボティクス:自律走行ロボット、産業用ロボット、医療用ロボット □ ドローン:夜間飛行、捜索救助、測量、ドローンインスペクション など
企業情報
デジタルテクノロジーの進化によって、例えば自動車業界の自動運転やADAS技術、AIロボティクス業界の、カメラ映像からのイメージング技術やビジョン技術を利用した、新しいニーズが生まれております。これにより人員に代わるAIサービス事業が社会や企業のビジネスモデルに変革をもたらしており、生活や社会も大きく変わり始めています。 アスメックは、欧米やアジア諸国などのAI、モビリティ関連のイノベーション企業と手を組み、AI&IoT、車載、セキュリティ分野のイメージング部品や機器の調達を手掛け、ロボティクス、自動運転、ドローン、産業用カメラ、録画機等、イメージング分野のソリューション開発を目指すお客様へ最先端の製品を提供しております。 また地域の顧客へのサービスも重要課題の一つと位置付け、地域企業や地域の大学・官庁・団体、地域自治体とのアライアンスを組み、、地域の防犯カメラ設置や録画サービス等セキュリティ分野での事業を通じ、地域社会への貢献を目指していきます。