高度な解析アルゴリズムにより、荒加工と削り残し加工のツールパスの順序を決める!
加工時間を通常70%、最大で90%まで削減することができる 「iMachining 3D」についてご紹介いたします。 専門知識ベースのテクノロジーウィザードによる適切な加工条件を用いて、 1つの工程で全ての3D部品の荒加工と中荒加工を行える、完全で実行可能な CNCプログラムを自動で作成することが可能。 また、加工工程の各段階で、ツールホルダーと更新されたストックモデルとの 衝突を回避するためにツールパスを自動的に調整することもできます。 【特長】 ■速いソリッド形状の選択と加工形状モデルの自動保護 ■全刃長での深い荒加工で、サイクルタイムの短縮と工具寿命の向上を実現 ■小さいステップアップでの削り残し加工、最適化された一定スキャロップ、 サイクルタイムのさらなる短縮を実現 ■動的に更新されるストックモデルと"削り残りのみを加工する"モード により、全てのエアカットを排除 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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企業情報
Solid CAM社の創立者であり代表であるEmil Somekh博士は34年間のCAD/CAM開発・利用技術の経験をもつベテランです。Solid CAM社の開発・サポートチームは製造業に対する幅広く深い経験を持ち合わせています。 Solid CAMは、2.5軸/3軸加工、4/5軸位置決め加工、同時5軸加工、旋盤加工、5軸までの複合旋盤加工、ワイヤーカットなどの主な加工技術の全領域をサポートします。 最新製品である、Solid CAM 2008R12は、24年間のたゆまぬ開発と改良による先進の製品です。Solid CAMの特質は、その使いやすさと強力なCAM機能との結合と、すぐに実行可能なCNC-コードを生み出すそのカスタマイズされたポストプロセッサーです。 Solid CAMは、モールドとプレス型だけでなく、機械の製造、電子機器、医療、消費者向け製品、機械設計、自動車、航空宇宙産業、ラピッドプロトタイピングなどで広く使われています。