―国内工事における― ~配管溶接継手当たり工数法を解説~
★本セミナーでは、プラント建設プロジェクトの中でも工事額も大きく難しいとされる配管工事費の見積精度を高めるための工事工数の計算・標準化について、標準配管工数算定の考え方、吊上げ・運搬作業・配管溶接継手加工の標準工数の計算、バルブ類の取付け標準工数、また標準工数の評価と見積例など、経験豊富な大原講師に詳説頂きます。 ※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。 ※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にお送り致します。
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基本情報
●日時 2025年 2月 21日(金) 10:00~16:00 ※本セミナーは、会場での受講またはライブ配信(Zoom)での受講も可能です。 ※ライブ配信受講の方のテキスト資料はセミナー開催日の直前にゆうパックにてお送り致します。 ●講 師 大原シーイー研究所 代表 (元)三井造船(株)〔現社名(株)三井E&Sエンジニアリング〕 プラント事業本部 プロポーザル部 見積担当課長 経済産業省 MOTプログラム開発事業(H17年度) (早稲田大学受託事業) コストエンジニアリング教材開発委員 日本コスト工学会正会員(理事、勉強会コーディネーター) 大原宏光 氏 <主な著書> 『コスト見積の実際』 『プラント技術者のための塔・槽・熱交換器見積の基本』 『プラント概算見積の基礎と実際』 『プラント配管工事工数の合理的な見積法』 『プラント製作機器の見積システム構築例』 『コスト見積の実際<追補版>』 (いずれも(株)技術情報センター)
価格情報
49,940円(1名につき) (同時複数人数お申込みの場合1名につき44,440円) ※テキスト代、消費税を含む
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
用途/実績例
・プログラム 1.全般・基礎知識 2.見積における配管工事工数の対象 3.標準配管工数の算定の考え方 4.吊上げ・運搬作業の標準工数 5.配管溶接継手加工標準工数 6.バルブ・アクセサリー類の取付け標準工数 7.配管テスト標準工数 8.配管サポート製作・取付け標準工数 9.配管工事用仮設足場の標準工数 10.配管材料荷卸しの標準工数 11.標準工数の評価 12.標準工数での見積例 13. 質疑応答 その他、詳細は弊社ホームページをご覧頂くかお問い合わせ下さいませ。
企業情報
当社は1982年創立以来、“技術情報・経営情報の産業社会に対する提供”に共鳴していただいた気鋭の研究者・技術者・コンサルタントの方々のお力添えにより、経営・技術セミナーの開催ならびに技術資料の出版・販売に励んでまいりました。 近年の産業社会をめぐる技術革新の波はより激しく、より速いものとなっています。 そのような状況の下、私共の企業活動は産業社会の情報ニーズに対する“flexible”な対応という点に重きを置いて進めてまいりました。 企業レベルでは事業に必要な電力を100%再生可能エネルギーでまかなうことを目指す「REIT」の加盟企業は目を追うごとに増加し、経済・社会・環境を巡るグローバルな課題に関する17の目標である「持続可能な開発目標(SDGs)への関心が高まり、ESG投資が注目されています。 このような状況から、2022年は今までより一層地球温暖化対応などエネルギー、環境を中心とした技術が今後の世界のキーテクノロジーになると確信します。 当社も引き続き、「エネルギー」ならびに「環境」を中心とした関連情報に注目し、社会と我々の子孫にとって、真に有用な情報提供を進めてまいる所存です。